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老害高齢者の取り扱い方法

廊下を走る子供に『走るな』というと、『走る』という言葉だけが脳内に残ってしまい、結果、再び走ってしまうのだとか。

だから注意する時は、『歩こうね』というのが正解なのだとか。

騒がしい時も注意する際は『うるさい!』ではなく、『静かに』というのが良いらしい。

昨年12月の下旬に親父のスマホを新しく買い替え、機種変更のためのバックアップとデータ移行を1から全部やって。

1月は店にある壊れたフォトフレームを新調したいから調べてくれと言われ、購入から設置、使い方まで何度も説明して。

一眼レフカメラもピント調整が壊れたから買い替えたいと言われ、ビックカメラに行くのに駐車場代がもったいないから路上駐車して車の中で待っていて欲しいと運転を頼まれて、車の中で1時間ぼーっと待つだけのために付き合わされたり。

警察が来たら路駐場所を移動して、親父は脚腰悪くて長く歩けないから買い物が終わったら店の前まで迎えに行く。

コインパーキングに入れるとか、駐車場付きの家電量販店に行くとかすればいいのに。

仕事で忙しいと言っているのに、頼まれれば断れないのをわかってて。

娘の人生のほんの1時間は千円前後の駐車場代の価値よりどうでもいいと思われているのかと思うと、子供は親の所有物感覚が抜けない、本当に残念な親だなと心底思う。

2月に入ると水道光熱費の自動引き落としやクレジットカードの住所変更、確定申告の時期に入り、母に経費と私用のクレジットカードを分けろと怒られたとかで、私に引き落とし口座の変更手続きを依頼してきてなどなど、今すぐ緊急性ではないものばかりなのに、こちらが珍しく『今、色々作業の締切に追われていて忙しい』と1月からずっと言い続けているのに、次から次へと頼み事。

私の人生の邪魔をしてくる。

こちらの忙しいに対して負けずに自分も忙しいアピールをしているのか?

母は親父の確定申告して、私も確定申告に追われていた。

店は連日のお茶で自分だけが暇だから、一緒に忙しいふりをしたいのか。

相手に『忙しい』と言われると、自分も忙しい錯覚になっただけなのではとふと思った。

まさに『走るな』と一緒。

今後は忙しくても暇でもあえて『暇すぎて死にそう』と言いまくって、静かになるか実験でもしてみようか。

今年に入ってから、もう本当に頼まれごとが多くて多くて、続きすぎると心に余裕がなくなってくる。

ひとりで生きられない親父の人に頼るのが当たり前の開き直り精神に参り、同じマンションの同じフロアの足の悪いお隣さんと認知症のおばあさんと毒母と。

みんなそれぞれ数回の頼み事程度に思っているのだろうけど、こちらにとっては4人分にもなると相当の時間が削られる。

こちらの状況なんてみんな知る由もない年寄りたち。

困った時はお互い様精神ならいいけれど、困った時しか頼ってこないでこちらが頼りたいとかお願いしたいことがないからフェアじゃない。

お隣さんの足の悪いお婆さんは頭もしっかりしているし、ご近所さん情報をよく知っているから、それだけで十分だと思ってる。

ここに引っ越してきて約3年。

認知症のおばあさんは、年々ゆっくり悪化している。

1週間のうち4日も連続してやってくる時もある。

1日で2回も訪問してきた時はさすがに少々参ったが。

ここ数週間、毎日午前11過ぎ頃になると、玄関の扉を蹴り飛ばしているような音と共に叫び声?怒鳴り声のような声が廊下に響いている。

最初は驚いたけど、毎日のこととなると今日も派手に元気だな〜くらいに慣れてきた。

同じマンションの他人の事ならそこまでイライラしない。

血が繋がっているというだけで、なぜこんなにも腹が立つのか。

向こうが当たり前という態度なことが気に食わないのか。

ということは私は親に対してまだ期待をしているのだろうか。

“時間=命”であり有限という感覚があまりに薄い。

他人の時間を奪っておいて平然とした顔をしている。

もう感謝されることなんて諦めた。

だけどその斜め上を行く、逆ギレ態度があまりにあまりにも理不尽すぎて。

涙が出てくる。

父と母のiPhoneの機種変更をするために本体の注文と保護シールや追加充電器とケースなどの注文から貼り付け、データ移行やらでそれぞれ6時間ずつはかかっている。

それなのに、兄が古くなった父のiPhoneを頂戴といってきたからといいってあっさりあげてしまった。

不要になったLightningケーブル類と一式。

この半年でクレジットカードを2回再発行してもらう羽目になったくらい、認知が衰え始めている父。

あえて下取りに出さずにいた理由にも、紛失や落として壊れた時用のために保管してとっておけとあれだけ言ったのに。

面倒な機種変更作業を時間かけて行った高額なiPhoneをあっさりかっさらっていった兄にブチ切れ。

その話を悪気もなく私に話す父。

別に悪いことをしているわけではないから別にいいんだ。

そうわかってはいる。

だけど私の手には、親父にまた当たり前のように頼まれた東京電力の払込用紙。

銀行口座からクレジット引き落としの手続きやってくれと私の家の前まで持ってきた。

一体私の存在はなんなんだ?

便利屋の娘か?

調子良く美味しいところばかり長男が持っていく。

情けないやら悔しいやらで思わず涙出てきた。

この話をそのまま母にしたら、『自分勝手は貴女でしょ』と言われて逆ギレ。

私のどの辺が自分勝手なのかわからないのは発達障害のせいだから?

困り事を解決するお手伝いをしているだけなのに、私の問題ポイント誰かわかる人がいたら教えていただきたい。

本気で分からない。

お兄ちゃんだって大変なんだよといつものように庇う母親。

それなのにお兄ちゃんも色々やってくれているとか。

話の論点が噛み合っていない。

色々やってくれているのは子供として当たり前のことで、そこに文句を言っているんじゃない。

ちゃっかりしっかり対価を得ていることに腹が立つ。

別に私も対価が欲しいのではない。

今年で57歳のいい歳こいたおじさんが、親に対価を求めるなと言いたいだけなのに。

いつも下の3人の女姉妹は対価なんてもらっていないのだから。

兄だけが調子良く毎年誕生日も焼肉だとか、ちゃっかり母にごちそうになったり、特別扱いに見えてしまう。

要は娘と息子、既婚と未婚、子持ちと子なしで平等に扱われていないことに腹が立つ。

子なし未婚で自由に生きている女を、苦労していなさそうに見られていることが心外。

既婚の子沢山が女の勝ち組で偉いと思い込んでいる毒母に、わかってもらうことなんて一生不可能なのは分かっているけど。

それにしてもここまで何でも屋扱いで、頻繁に利用されまくると、この先認知症が始まった時が頭抱えそう。

今から頼めば何でもやってくれる便利屋という思考に定着させないようにしておかねば。

1回頼みごとするたびに千円徴収しようかしら。

今後は頼み事受ける時はサイゼリアで待ち合わせでもするか?

ありがとうと言っておけばそれで済むと思っている。

口だけの感謝なんて、ほんと薄っぺらいの見え見え。

1時間のコインパーキング代すらケチって私に路駐待ち要員で運転させる親だからな。

夫婦でやるならまだしも、同居もしていない娘にもそれをさせるってなんか違うと思う私が冷たいのか?

助け合い精神なんて皆無。

自分が助けてもらうことしか頭にない。

こういう年寄りにならないよう、反面教師にする手本としては教科書レベルに良い見本。

困るのは今まだ元気なうちから頼み事が多いのに、もっと老いてからも、さらに頼み事が増えるんじゃないかと思うと恐怖でしかない。

早く『ここはどこ?私はだあれ?』になってくれた方が、お互い幸せかもしれないな。

 

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