風俗で得意なプレイは何?と聞かれたら、私はキスとフェラが得意だと言う。
フェラはよく『こんなに気持ちの良いフェラは生まれて初めてだ』とか、『今までいろんな風俗行ってきたけど、1番上手い』とか言われる。
ちょうど昨日のお客さんにも言われたばかり。
プライベートレッスンをしていると、頭を使わせてしまう分エロい要素が皆無となり、通常の風俗に行くよりも勃ちにくくなってしまう人も少なくなくて。
早漏・遅漏・EDなど、ちんこそのものの悩みでない限りは、工程が重要なのでレッスン中の射精にこだわらないようにはお願いしています。
それでもフェラが必要な際に、行うと結構びっくりされたり男性が動けなくなってしまう自称“骨抜きフェラ”(※ちんこの敏感鈍感によって感じ方には個人差があります。)を勝手に名乗ってる。
私のこだわりで、フェラをする時は『30分射精せずにいられる位の柔らかさで舐めること』をモットーに舐めている。
だいたいよく風俗客の男性から聞くのが、“5分10分で射精させようとしてフェラをする刺激の強すぎるフェラ”をする風俗嬢が多いというもの。
だからそんなこだわりを持ってデリヘル時代から仕事をするようになり、それがプライベートレッスンでも驚かれたりする。
キスもプライベートレッスンメモの記事でもたまにキスについて取り上げているのだけど、お互いがトロけるようなキスを目指しているので、キスの練習ではトロけたような顔になってしまう男性も少なくない。
やってみせると自分のキスとの違いが歴然と分かるのだよね。
まぁキスもフェラも訓練の賜物?!って思っている。
風俗嬢って日常生活では決して役に立たないような要らない特技を割と持っていたりする。
ちんこを見ただけで、この人は何回射精できるかが分かるとか。
私がお伝えするクンニもフェラも基本は一緒で、ベースは舌と手の動かし方とバリエーションさえいくつか変えれば良い。
そんな話の流れでマッサージに来てくださった女性から、クンニが下手な男性にクンニを教えて欲しい的な話題になり。
有り難いことに最近風俗嬢ではない、一般女性からのご予約が続いている。
風俗嬢じゃない女性の方々が、このブログを読んでくださっていることにとても驚いている。
ていうか、謎レベルです。
お金と下ネタとネガティブしかほぼ無いこのブログなのに嬉しい笑
私的に一般素人の女性が言う男性のセックス下手問題は、男性側だけで無く我慢や演技をしがちな女性にも問題があると思っているので、ならばお互いに練習すればセックスレスも少しは改善に繋がったり、今後フェラ&クンニで我慢を強いり合うことも減れば良いなと思った。
それでカップル向けにセックスレッスンとかはしないのですか?
やるなら参加したいですとの有り難いお言葉をいただいたのです。
それなりの経験者やテクニックを求む男女向けではなく基礎中の基礎。
意外とそれができていない人が多いようなので。
ほぼ童貞とほぼ処女に近い者同士の結婚とか今の時代でも意外といらっしゃるし。
女性には男性パートナーの歯を当てずにトロけさせる手コキ&フェラのコツとバリエーション。
男性には女性パートナーへのクリトリスの扱い方と舐め方バリエーション。
男尊女卑でも女性優位でもなく、男女平等にお互いに痛くない、楽しく気持ち良くなれるセックスを目指して練習し合う機会。
服も来たまま。
まんことちんこの模型を使って。
日本人はお互いのセックスについて話し合わない人が相当多いので、改まってそういう機会を設けるのも有りかなと。
対位のちょっとしたコツや女性に多い性交痛なども。
私は婦人科医ではないので治すことはできませんが、改善策などの提案はできます。
彼女や妻の代わりに男性パートナーにお伝えすることもできますし、逆も然りです。
素人女性だった時代の経験と、現在風俗嬢という立場と、数年プライベートレッスンで男性の悩みに本気で向き合ってきたからこそどちら側の気持ちもわかるので平等に向き合いたいと考えています。
今更とは言わずに、セックスについてちょっと改まって話し合ってみる機会とかいかがでしょうか?
もし興味ある方がいらっしゃいましたらですが、料金はラブホテルの休憩に3人で入る際は50%追加料金が掛かりますので、プライベートレッスンのコース料金にも50%加えた金額で検討させていただきます。
場所は新宿のみで検討。
教材費は込みの予定。
女性は特に性嫌悪強い人が多く、需要があるかどうかわからなかったのでまずはここで声を聞いてみようと思いました。
もし男女ペアで予約したいという方、いらっしゃいましたらコメント欄より『カップル/夫婦で予約希望』などと記載していただけたら嬉しいです。
興味ありますなどのご回答は不要です。
コメント欄は非公開にしておきますので、人数次第で需要がありそうかなと思えばプライベートレッスンのサイトに予約フォームを追加しようと思います。
以上、やるかやらないかはあなた次第的、唐突に思いついたアイデアを聞いてみました。
どうぞよろしくお願いいたします。
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