まずは、Mask Aidでマスクを購入してくださったブログ読者の方々に感謝を申し上げます。
お陰様でまずは自動車税(バイク)などを支払うことができました。
そして5月1日に申請していた持続化給付金100万円が本日振り込まれた。
備忘録リストも編集しておく。
ようやく心から安心して熟睡ができる。
なぜか入金が申請した順でなく、今もまだたくさんの方が振り込みを待ってやきもきしていると思う。
実際に私もそうだった。
ツイッターなどで#持続化給付金と検索すると、入金組と未入金組で簡単にまとめたツイートがたくさんあるので、ここに私も記しておく。
まずは私。
・個人
・青色申告
・9万番台
・特例なし
・不備メールなし
・雑所得あり
・三井住友銀行
↓
21日夕方に消失。
↓
22日午前振り込み。
次に父の分を私が代わりにweb申請した分。
・個人
・青色申告
・32万番台
・特例なし
・不備メールなし
・みずほ銀行
↓
18日に100万円振り込み有り。
↓
21日に振り込み完了通知のハガキが届く。
緊急小口資金に続き、申請書類は似たり寄ったりで手続きは簡単。
マイページを登録し、名前など必要事項を記入し、去年1年間の事業収入を入力、売上減少の対象月を入力し、その減少した月の去年と今年の売上を入力。
すると自動計算で金額が表示される。
あとは書類をどんどん携帯で写真を撮ってアップロードするだけ。
・銀行口座のスクショ
・2019年の確定申告書第一表
・2019年の所得税青色申告決算書または収支内訳書(1)と(2)
・2020年の対象月の売上台帳(緊急小口資金の時にも提出した同じ物)
私はエクセル表をpdfで提出、父の分はA3の用紙に手書きで罫線を引き書いた物を写真撮って提出した。
あとは
・本人確認書類にマイナンバーカードを写メしてアップロードした。
内容に大差はないはずなのに、なぜか父の分の方が先に振り込まれていた。
どちらも私が申請を行ったからこそ、自分の分が後回しにされ、昨日発狂した。
違いは何かを1日考えていた。
私より先に振り込まれた父は、個人店経営で、売上も自店からのみの簡単な申請内容。
私は職業も『その他のサービス業』で、一部雑所得も含まれたりなど、フリーランスだから申請内容も若干簡潔ではない。
雑所得とはなんぞやといまだによくわからないが、私の場合の雑所得はサイゾーウーマンからの原稿料などに該当する。
数字がまるきりダメで、確定申告もいつもお手上げで税理士さん任せなので、雑所得と減価償却が最近覚えた新ワードなんだけど、わかりやすく説明してくれているYouTubeとか見るのだけど全然分からない。
意味は漠然と覚えても、自分にどう当てはめたらいいのかがわからなくて。
どなたかバカな私にもわかるよう教えてくださいませんかえぇぇ・・・。
雑所得の売上の個人事業主は申請対象外とされ問題視されていたけど、今日撤回された。
だから今日の梶山大臣の記者会見が行われ、申請対象になったから振り込まれたのか?とも考えてしまった。
今回申請ページに、風俗嬢と記す場所はないので、職業差や差別では決してない。
父は昨日入金を知り『(通帳の100万円を見て)ホッとして手が震えた。真面目に生きてきて良かった』なんて言っていて。
父も母も自分じゃできない申請だったからこそ、何度もありがとうと言ってくれた。
母には失敗作と容姿も性格も人格否定され、褒められたことなど1度もないような人生で、親にここまで感謝されたの生まれて初めてだと思った。
親が先に振り込まれたのに、自分は振り込まれない、そんな絶望的な誕生日を迎えた。
昔から誕生日って憂鬱で大嫌いだ。
なぜ私の持続化給付金は振り込まれない?
そればかりが頭をよぎり、イライラとモヤモヤ爆発。
自暴自棄になりそうで、生まれた記念日を死んだ記念日にしてやろうかとか、どうせ死ぬなら国会議事堂前で腹切りするかとかもうマイナス思考まっしぐら。
納得いかなさすぎる。
でも親は悪くない。
20万は無理だけど、食事くらいなら応援できるけどと親に言われたけど断った。
有り難いけど、個人事業主で仕事をする身、数千円、数回の食事でどうにか解決する問題じゃない。
こんなときにMask Aidとか恥を忍んで苦肉の策を行ったけど、みんな大変、お互いが大変。
自分だけが大変じゃない。
飲食店経営のブログ読者でお客さんだった方にも食べにおいでなんて言ってくださったけど、緊急事態宣言中の東京では従業員のお給料払ったら店はどこもギリギリもしくは赤字。
分かっているのに、甘えることはできないよ。
応援できる人はどんどん物を購入したり、Uber eatsやテイクアウト、風俗などを利用し、経済を廻して欲しいとは思うけど。
出前が贅沢って昔の人の感覚だとあるあるだと思う。
でも食べログの自分の行った店&行ってみたいお店登録リストを見て驚愕したよ。
あまりに急に増えた閉店マークの多さに。
お金に余裕がある人はどんどんお金使っていかないと、自分のお気に入りの子も行きつけの店も無くなってしまう。
緊急事態宣言解除後、日常や趣味のメンツもガラリと変わって寂しい自分の世界。
ただただビニールシートに守られまくりの世界。
そんなの嫌すぎるわ。
挨拶がわりにキスやハグをしない日本人でも、スキンシップやコミュニケーションの大事さ感じた人も多いのでは。
持続化給付金が、私より後に申請した父の分が先に振り込まれたというこのやり場のない苛立ちを、姉と姉の旦那の3人で会話するグループLINEに愚痴ったら、姉が個人LINE宛に『あまり旦那にお金の話をするな』と怒られた。
4月に持続化給付金の内容で、先に電話をかけてきたのは姉の旦那の方だ。
続きの話をして何が悪い?
カチンと来て言い返す。
そこから収拾つかない言い合い。
私『旦那がいないと3人の子供を一人で育てることもできないくせに』
姉『結婚している私にやきもち焼くな』
話がどんどんズレていく。
お互いにコロナストレスが爆発した。
これ以上話したら、言わなくてもいいことまで止まらなくなることを恐れ、LINEブロックで逃げた。
もうボロボロ涙止まらん。
そんな落ち込んでいるときに、やっと持続化給付金のマイページに表示されていた噂の赤枠が夕方頃消えた。
Twitter上では赤枠が出現し、数日で消えたら翌日に振り込まれている人が続出している。
期待を胸に翌日の今日、午前8:46の銀行から入金メールが届いた。
2ヶ月近くにわたる不安で、締め付けられてキューーーっとしていた胃が一気に柔らかくなったのを感じた。
イライラしていた気持ちも嘘みたいに解きほぐれ、心で泣き崩れた。
人間ってストレスや困難な状況になったときほど本性が現れる。
私の心の狭さ、未熟さ、醜さがピークに現れたところで振り込まれるとかさ、神様に人間力を試された気分だよ。
もう1日早かったら姉とも大喧嘩しないで済んだのに。
とりあえず先月からずっと言っていた『誕生日まではなんとか生きられるけどそれ以上は無理』がどうにか生き繋がった。
入金から1日経って冷静になった父にも注意された。
『あまり人に金の話をするな』と。
向こうから話してきたとはいえ、姉の旦那は他人なんだからと。
ハッとした。
自分には給付金申請の話をしているだけで、お金の話をしている感覚がなかった。
グループLINEではなしたり、遊びに来ないのー?なんて言ってくれるから、距離近づきすぎたか。
私もこのブログでお金の話を赤裸々に書きすぎて、鈍感になっているのかもな。
みんな忘れた頃だと思うから書く内容だけど。
去年子宮頸癌の手術の後でタイに留学する前、2年前名古屋からブログ講座にきてくださっていたりのさんっていたのだけど、彼女に私が通っているプライベートサロン経営の美容師さんを紹介したらまぁ気に入っちゃって。
私が行っているところは、1対1で接客してくれて、他にスタッフがいないから話しやすい美容院。
3週間に1度、片道2時間近くかけてまでして白髪染めに通うほどハマってくれて。
ハマるのはいいのだけど、勝手に自分が風俗嬢であることをバラしてくれちゃってさ。
私は姉からの紹介で知って、かれこれ10年以上お世話になっている美容師さんで。
その美容師さんにたった数回通っただけで、信頼関係が築けたとでも思ったのか。
だらしないまんこ、男とセックス大好き風俗婆さんで、自分が目をつけた男は全員落とせると思っているようなタイプだったから、自信たっぷりで、恐らく美容師さんとセックスしようと自ら職業をバラして私に迷惑かけてくれた。
あんなに震えるほど怒る経験は初めてだった。
でも彼女も20年近く旦那に隠して風俗嬢をやって、外にセフレを作ってもバレない生活で、麻痺していたんだよねきっと。
さらに内緒の世界で生きていると、人は皆、内緒の世界の誘惑に弱いと。
だけど美容師さんは、私に怪訝そうな顔して『りのさんの職業知ってます?』なんて突然言ってきて、血の気がひいた。
恐ろしすぎて思わず知らないと即答したけど、それでバラしたんだと知った。
それで私を怒らせたものだから、逃げるようにブログもTwitterも個人営業も辞めて跡形もなく消え去った。
男は簡単に手懐けられる、旦那にバレることは絶対にないと言動が過信していた。
そうなったとき、人は一気に地に落とされるんだなと思う。
そう、その後さらなる爆弾が私に投下された。
嫌がらせ夫婦に、親に風俗嬢とバラされたから。
あまり言いたいことを書き綴りすぎると、実生活でもオープンに話す癖が付いてしまうのかもしれないな。
最初は慎重だから、緊張感のおかげで表の実生活の顔と、風俗嬢ブロガーの顔と使い分けれていたと思ってたけど。
彼女との一件と、嫌がらせ夫婦の一件と、今回の持続化給付金で大喧嘩した姉との一件、どれも根底に“喋りすぎ”が共通しているような気がした。
今回のコロナきっかけで、身内でもお金の話って、こんなにタブーなんだがちょっと分かった気がする。
私にとって唯一の家族だと思っていた兄姉には、結婚して子供がいて新しい家族を築いたから、私とは過去の家族なんだよね。
抜け殻になった家族にひとり勝手に私はすがっていただけだった。
それにしても、お金の管理ができない人間って、世間ではこんなに人間失格レッテルを貼られるんだね。
でも実生活で話したらダメなら、尚更ここでは書くけど。
人が言う恥を晒しておかないと、一生学べない馬鹿な私なのでね。
さぁてと。
持続化給付金、好きな物欲しい物を自由に買うためのお金じゃない。
特別定額給付金と違って、課税対象なので経費で落とせる物に使わなくては。
まずは今月分の家賃やら引き落としの支払いをして。
去年分の支払いが滞っている年金を全部支払って。
今年度の税理士依頼料も一括で支払おうかな。
いつまでコロナに慎重な生活が続き、収入が戻るか分からないから、iPadの分割払いも残金支払ってしまってもいいかもな。
毎月の固定支出から分割支払いのものを今のうちに払ってしまうのもありかも。
先月借りた緊急小口資金を一括返済するのもありだけど、あれは金利かからないから、かかるものから返済していった方がいい気がする。
100万円って大金なはずなのに。
昔100万ちょいが支払えなくて自己破産したんだよな。
それなのに今は100万円があっという間。
金銭感覚がおかしくなったのか?
生活が既に破綻している証拠?
この100万円でせめて5月、6月、7月までは固定費支払いどうにか生き延びたいもんだな。
本当ならこれをきっかけに、できるだけ残高を減らさずに増やせる努力してみたいけどね。
まだまだ明日以降も一寸先は闇ですな。
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