ずーっと行ってみたかった群馬県みなかみにある汪泉閣
東京からだとちょっと微妙に遠い。
新潟の長岡からだと新幹線で3つめ。
毎回寄っていた越後湯沢駅はもういいかなと、今回は上毛高原駅で下車。
そこからレンタカーを借りて行ってみた。
クリスマスのある週末だからきっとカップルだらけかと覚悟。
と思ったけど、数組のカップルと一人客や男性ペアが多かった。
あとは外国人に人気の温泉宿らしく欧米人やアジア人がいた。
吊り橋の奥右側は多分宿泊宿。
入口からここまでくるにも結構な数の階段。
さらにまだまだ奥へ進む。
結構な距離。
ほんっとに大きい露天風呂が川を挟んで手前側と向こう側に計4つの露天風呂。
プールみたいに大きいから子供とかが喜びそう。
家族みんなで入れる混浴だからみんなで入ればきっと楽しいだろうな。
でも難を言えば、大きすぎて湯の温度差が激しい。
半分以上がぬるめ。
湯が出てるとこの近くにいれば熱めが出てるけど、離れれば離れるほどぬるい。
人が混んでいないほうに離れれば離れるほどプールみたいに冷たい。
ま、自分の好みの温度の場所に行けばいいだけなんだけどね。
1つは女性専用だけど、あとは混浴。
女性はバスタオルを巻いてOK。
ありがたい。
たまにタオルNGの混浴があるけど、さすがにちょっとまだ勇気がないな。
両サイドに露天風呂。川を挟んでいるので、行ったり来たりするときは腰に巻いた小タオルだけで寒いから駆け足で吊り橋を渡っている兄ちゃんたちを眺めながら浸かる。なんかコントみたいでちょっと面白かった。
13日間さんざん嫌というほどの数のちんこ見たからしばらく見たくなかったけど、しくじった?
癒されに行ったのに、ふるちん丸出しでうろうろするおっさんが。
あぁ仕事終わった後までも見たくなかった。
うっす~ら雪化粧がちらほら。
でも運転道はまったく積もっていなかったからラッキー。
真っ白ではなかったけど、雪も見ながらは入れて気持ち良かった。
最後はゆったりのびのびバスタオルを外して入りたかったので、女湯へ。
やっぱりあんまり熱くなかった。
大きすぎると温度を保つのが大変なのかな。
帰りは焼きカレーが人気というお店でご飯とがっつりデザートで超苦しい。
2人だとデザート1品シェアしてちょうどいいんだけどなー。
結構ご飯屋さんはいると、まだまだ1人だと何かと不便。
でもどうしても食べたかったアップルクランブル。
温かくて、まわりはタルト生地みたいにザクザク中はしっとりリンゴはとろとろ。
そこにアイスクリーム。
あぁ~カレーよりこっちのほうが全然美味しい。
食べて正解。
あとは沼田で名物の饅頭買って♪
ここの味噌饅頭、小さいころからたまにお土産でもらっていて久々に食べて変わらず懐かしい味だった。
こういう懐かしいものに出会うと、幼いころを思い出してなんだかしょっとしんみりしてしまった。
いったい一人でこんなところでなにやってんだろか?ってね。
まぁでも12月もご褒美温泉とドライブで癒された~。
やっぱ車いいな。
ほしい!!
また次回は頑張って稼いで違うところに行こう。
群馬の温泉大好き。
名物の食べ物はイマイチ好みじゃないけど、温泉は色んな種類があって楽しい。
もはや新潟じゃなくなってるしw
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