日本人なら1度は行くべきかなと思い、3日目の1人観光の午前中に2か所行ってきた。
資料館は映像と当時書かれた学生作文などリアルすぎて怖かった。
まさに映画の「硫黄島からの手紙」そのもの。
いや、それ以上。
インタビューを受けた女性の映像で強烈だったのが、「腕を切断しなくちゃいけない状態の兵士に粗歯ののこぎりで骨をゴリゴリ削り落とし垂れ下がった皮でその切断面を覆い縫い付けた」というもの。
想像しただけで恐ろしくなる。

平和祈念公園は広すぎて広すぎて1時間じゃまわれない。
園内を巡回しているミニバスもあったくらい。
たーくさんの戦没者の名前が刻まれており、日本人以外の他国の兵士の名前も刻まれているとは知らなかった。
そして70年たったいまも名前が増えているということも知らなかった。
たしか沖縄全戦没者追悼式が行われる場所ですよね。
ここだけでも広い。

↓これでも一応
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