今月は今年1番の売上最低を更新。
コロナ禍になって売上が1番最低だった月は去年の4月。
1回目の緊急事態宣言の時を上回る最悪さは更新していないけれど、それでも色々と考えさせられる。
ため息してても仕方ないから、行動あるのみ。
今できることをとにかくやりこなす。
あとは今来てくださるお客様を大事にする。
それくらいのことしかできない。
それでも仕事をする機会も減ったから、承認欲求も満たされない。
自分の存在価値や意義について、つい考えてしまう。
コロナ禍でそんなこと考えてても仕方のないことなんだけど。
Amazonの会員なので、今年春に読み始めたKindle50冊をこなしてから、次に3ヶ月で99円キャンペーンということでKindle Unlimitedにお試し入会。
ペースは落ちたけれど、3ヶ月で50冊は耳読することができた。
Prime ReadingとKindle Unlimitedで合計約100冊読んで感じたことは、どれも似たりよりけりだったということ。
電子書籍も自主出版ができる時代だから、どれもこれも同ジャンルを読み漁ると全部同じようなことしか書かれていない。
名前変えてるだけで、内容同じで販売してないか?と、デジャビュのような感覚になる。
やはり本当に内容の濃い知りたいことが書かれている本はお金を出して買いなさいってことだなと気がつけた。
それだけでも100冊読んだ甲斐はあった。
勉強になった本もあったし。
退会直前のKindle Unlimitedにたまたま目に入ったコミックスで、『ケーキの切れない非行少年たち』の1巻があったので読んでみた。
その中に、境界線精神遅滞という軽度の知的障害でどちらにも分類されにくい、いわゆる“生きづらい”を感じる人たちのグレーゾーンとされるIQが80前後というような説明文があった。
仕事が続かなかったり、引きこもりになったり、グレーゾーンにいるので支援もしてもらいにくく、最悪は犯罪を犯して刑務所に入ってしまう場合もあると。
急に自分のIQが不安になった。
絶望的に数字の管理ができないし。
転職回数31回だし。
風俗嬢になってからの約7年ほぼ引きこもりみたいな人生だし。
どこで検査ができるのか分からないので思わずググる。
そこで出てきたMy IQ testerというテストに挑戦してみた。
何を持って公式というのか分からないけど。
結果を見るのには有料で一瞬躊躇ったけど、検査とか心理テストとか好きなのでついポチる。
そして結果はこちら。
えっ?
これは喜ばしい結果なのだろうか?
絶望的に数字の管理ができないのに?
人生失敗しかしてきてないけど?
なぜこの結果?
そもそも間違えた5問の正解がどの問題が間違えたのかすら気がついていないのだから、まずくないか?
正解を知りたいぞ。
このテスト正確なのか?
世界中の人がこのテストに挑戦してて、他の人たちの検査結果がリアルタイムで更新されてるけれども、信用度どの程度?
平均値は100前後らしく、メンサの会員になるにはIQ130が必要らしい。
残念、IQあと7足りんわ。
って、メンサのテストが同じな訳ないので、本物には足元にも及ばないと思うけど。
でも2000円で自己肯定感が満たされたから、これで3ヶ月くらいは生きられそうだわ。
IQって伸ばす方法あるのかしら。
持って生まれたもので、死ぬまで変わらないのかな。
それにしても謎。
凡人には変わりないけど、でもその中でちょっとだけ上位なのに、こんなに生きにづらいなんて。
IQランキングをググってみると、チェスに強かったり理系の人が多い印象を受ける。
私、オセロですらほぼ人に勝ったことないくらい弱いんですけど。
たし算だっていまだに指使うぜ?
このテスト、きっと間違いだわ。
私がちょっとでも優秀なわけ1ミリもない。
結局、私の自己肯定感は一瞬でどこかへ消えた。
っていうか、IQって調子に乗ってるやつの自己評価や肯定感を下げるためのテストか?
偏差値と一緒で、IQ良くたって生きていける力も才能もなければ、なんの意味もないってことがわかっただけ学びは得られたってことにしておくわ。
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