土曜の検診で問題なしと言われた翌日から、なぜか子宮が痛くて痛くて。
最悪なことに日曜の翌日は祝日。
アスピリンアレルギー持ちの私は、昔、子宮筋腫の手術の後にフランスで市販のアスピリンを飲んで死にかけたことがあったのと、原因不明の腹痛で胃腸科を受診した時にロキソニンを飲んだと伝えたら、原因不明の時はすぐに救急車を呼ぶこと、むやみに痛み止めを飲んではいけないとめちゃくちゃ怒られたことがあって以来トラウマで、2日間布団の中でひたすら痛みに耐えながら縮こまっていた。
手術してから1週間おきに週末になると出血量が増えるを2度繰り返している。
きっとカサブタができてそれが剥がれて、出血が増えて、じょじょに傷口がふさがって・・・を繰り返しているんだろうけど。
手術をした日の次くらいに痛みが強かった。
痛すぎてようやく火曜に病院に電話をして相談。
カロナールを勧められたけど、持っていないし。
わざわざものすごく待つのに何時間も待たされてお金ないのに払ってまでして病院を受診するほどじゃない。
土曜に診察してもらったばかりで傷口に問題はナシ。
ひたすら傷口が塞がり、癒えるのを待つしかない。
その過程で出た痛みくらい、痛み止めのんどきゃいい。
薬疹でたことがないならロキソニンでもいいですよって看護師さんに言われ飲んでまた寝る。
いったいいつになったら完治するんだ。
当たり前だけど、2泊3日で簡単さくさくっと治ったぜーとは行かないもんだ。
見えない場所だから回復具合いもわからないし、血がダラダラで続けている生活にいい加減うんざりしてきたな。
海綿使うわけにもいかないし、血が止まらない限り、仕事も復帰できない。
湯船に浸かることもできないわけだから、お客さんとお風呂に入ることもできない。
はぁ温泉にも行きたいなぁ。
本当に困った。
一体いつになったら止まるのかねぇ。
11月の生活費も稼がないとヤバイのに。
とりあえず、今できることを優先順位つけて頑張る。
風俗接客できない間、1〜2ヶ月だけの派遣や短期バイトしたって、ただの繋ぎで根本的な解決にはならない。
今も一部開店状態にはしているけれど、ラブホに行けないならまぁ予約しようなんて人そういないわな。
今月末に入っていた新規の予約もキャンセルになった。
ブログで子宮頸がんの記事なんて書いていたら誰だって男性なら気持ち悪いって思うよな。
出血も止まって回復した後だって、プライベートレッスンの全営業開始しても予約がなければ潰れるだけ。
そうなれば結局私の手元には何も残らない。
慌てて昼職に戻って、また病んで、風俗に戻ってくる・・・その繰り返しになってしまう。
心身共に、その場しのぎの無理は良くない気がする。
ならばプレイができない今、何をするべきか。
風俗を上がっても一生使えるスキルを勉強しよう。
万が一風俗の仕事を続けていても、自分でお店を開業しても、もしそれらがダメになっても何かしらの形で必ず活かせるスキル。
日本で勉強できる場所も探したけど、学費がべらぼうに高くて。
専門学校に行ってしまったらもっと時間もお金もかかり過ぎる。
3度専門学校を中退している私にそんな勇気は湧いてこない。
だから4年前にスリランカのアーユルヴェーダの施設で出会った日本人女性が教えてくれたスクールへ行くことにした。
とことんみっちり住み込みで勉強してくる。
値段は日本の1/2か2/3程度。
海外旅行大好きなのにここ数年、あまり行けていないから、久々に環境を変えて外の空気を吸ってきたい。
日本の中の、風俗という狭い狭い世界でずっと生きていると、見え方も考え方も狭くなる。
朝が苦手な私だけど、早朝ヨガをやって、朝食を食べ、8時半からみっちり夕方まで授業。
それを週6でビザがいらないギリギリのジャスト1ヶ月。
観光する暇なんてほぼ無さそう。
学校は本当に苦手。
いい思い出もないし、トラウマしか残っていない。
もうこれがスクールで学ぶ最後の勉強にしたいな。
これで手持ちのお金全部なくなる。
現地で朝食とランチは付いてくるけど、夜ご飯は自分持ち。
果たして夜ご飯代持って行けるかどうかも危ういな。
そして11月、帰ってきたら果たしてどうやって生きるべか。
11月の家賃も支払いも払えるお金は残っていない。
かといって、他の時期に改めて1ヶ月も仕事休みたくないし休めない。
借金してでも行ってくる。
後には引けない。
一か八かやるしかない。
勉強するならまんこが死んでる今しかない。
神様どうか、9年前の子宮筋腫の手術の退院直後に行ったフランスで、死にそうになった時みたいなことにはならないように見守ってください!!笑
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