去年そんなニュースにもなっていたけれど、すっかり忘れかけていたわ。
厚生労働省から届け出が変わりましたと言われても、そもそも届け出の内容もよくわからなかったので、風俗で働く人たちや利用者に実際に何か影響はあるのか?とふと不安にかられ調べてみた。
感染したら名前の記録が残るのか?
健康保険の履歴は残るのか?など。
そんな不安ニュースのせいで検査に行かない人が増えては困るので、調べた記録を記しておくことにした。
梅毒感染者が44年ぶりに5000件を超えたというのだから尋常じゃない。
感染リスクはセックスワーカーだけではないし、風俗利用者だけの問題じゃない。
以前デリヘルに来た20歳くらいの男性が、童貞を捨てるのにバーで知り合った女とセックスしたら淋病もらったなんて記念すべき1回目のセックスでもらったなんて人も。
厚生労働省だか保健所だかの注意喚起の中に、コンドームは付けましょうなんて書いてあるけど、もうコンドーム頼みだけじゃ無理でしょ。
キスやオーラルセックスでも移るのだから。
手コキエステやピンサロだって可能性ある。
勃起させるためにフェラをするのに、萎えている状態からコンドームを付ける人が果たしてどれくらいいるか・・・。
いつどこでもらうかなんて明日は我が身。
そもそも梅毒の歴史は、15世紀末に西インド諸島の風土病だったのをコロンブスが新大陸発見の帰りに持ち帰ってしまったことが原因なんてネットに書かれている。
それにしても、コロンブスは大陸発見のついでに未知な女とよくセックスしようと思ったよな。
相当なその好奇心のおかげで今があるのかもしれないけど、梅毒の末路を思うと悲惨。
そして今回の梅毒の届け出の改正で増える項目。
・性風俗産業の従事歴、利用歴の有無
・口腔咽頭病変
・妊娠の有無
・過去の感染歴
・HIV感染症の合併の有無
風俗との接点有無を調べて、どうにも風俗が悪物みたいにも取れかねない言い方。
HIV感染の有無も、梅毒感染者は感染しやすいということなのだろうね。
同感。
HIVよりも梅毒の方が圧倒的に感染率が高いから私は梅毒の方が怖い。
この風俗従事者と利用者のグラフ見ればそうも思われて仕方ないのかな。

参照:後天性免疫不全症候群及び梅毒に係る届出基準等の改正について
風俗が感染を広めているというよりも、検査をしない人たちが感染を広めているのだと思うのだけどね。
それがたまたま世の中には風俗利用者が多くて。
値段が安く遊べてしまっていることも問題だよ。
よくお客さんに私が言っていること、“感染リスクがある遊びをしているのに、1万円で遊んでいる人たちが、1万円以上する性病検査代を捻出できるか?”
答えはノー。
だから少しでも感染リスクを回避したければそれ相応の値段を出して遊びましょう。
まぁそれでも貰うときは貰うのだけどね。
ついでにいうと、中国人が日本に梅毒を持ち込んでいるなんて言い方をして完全に自分たち日本人を棚に上げている人たちがいるけれど、海外で買春している日本人男性の奔放さが仇になっていることも忘れちゃいけない。
確かに性病検査なんて発想が中国にどれくらい浸透しているかなんてわからない。
海外出張や社員旅行が海外だったなどと言う風俗で会ったお客さんに質問すると、結構な確率で海外風俗行っている。
あぁこう言う人たちが日本に、日本の風俗店に病気を持ち込むんだろうなと内心思って聞いている。
ちんこに病変が出ていないかよく観察しながらさ。
でもその先の海外で売られてしまった貧困層の売春宿とかで働くセックスワーカーを思うと検査もできない環境なのかなと心も痛む。
だから誰が悪いとか、誰のせいなんて言っていてもキリがない。
一人一人の意識の問題。
遊ぶ金欲しさに性病検査に行かない風俗嬢だってわんさかいる。
個人的には性病検査を定期的にしていない風俗嬢の方が多いと思っている。
この増えた項目を見ても、国は風俗が梅毒の温床だと思われている。
だから汚い売女って言われてしまうんだよね。
これが各都道府県の保健所に提出される梅毒発生届
今年から届け出に風俗の有無が必須明記になることを考えると、爆発的に数字がまた増えそうだよ。
春頃にまた梅毒ニュースになりそうだよね。
“梅毒の感染拡大は風俗が原因だった?!”なんてニュースがさ。
個人の身バレが心配になる記載は全くない。
男も女も関係ない。
匿名で無料検査ができるところも増えている。
1人でも不特定の人とセックスする人たちは皆、定期的に性病検査に行こうってだけの話。
自分の身は自分にしか守れない。
ゴム擦れで膣内を痛めないようウエトラを仕込むことと、ガシマンをさせないようにするのもそう。
膣内に傷を作ると、そこから感染リスクも高くなる。
誰も守ってなんかくれないよ。
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