両腕のないお客さん

この記事は約3分で読めます。

今まで精神的な病だったり、酸素ボンベをカートで引いて来ていたお客さんに会ったり、事故で指のないお客さんに出会ったり知的障害を感じる方もいた。

言葉が通じてキャッチボールさえできればなにも困ることはない。

私のいとこは4つほど年下で、心臓に持病を持って生まれて来て知的障害を持っていた。

そして20歳までは生きられないと言われており18歳の時に亡くなった。

母の妹は後天性の病気で徐々に目が見えなくなり視覚障害者になり、そのストレスからアルコール依存症になり肝硬変で50歳で亡くなった。

母方の祖母は、酒とたばこと不摂生で60手前で脳溢血で倒れ、そこから亡くなるまでの20年以上を半身不随の生活を送っていた。

比較的身近に障害を持って生活をしている人を小さいころから見ていたし、手伝うこともあった。

なので介護士でも看護師でもなんでもないが、素人ながらも比較的理解はある方かなとか思っていた。

吉原の激安店では本当に変わったお客さんと出会う。

それだけ集客数がすごいから様々な人が多いのだと思う。

先日ご指名くださったお客さん。

会った瞬間、違和感のみですぐには気が付かなかった。

お部屋に入ってから気が付いた。

あ、腕がない。

両腕ともない。

服を脱がせるお手伝い。

全裸になった。

半袖位のところまで腕はある。

その先が例えるならまるでニワトリのような手先。

細くて未熟な指があった。

乙武洋匡さんのように両腕両足が全くない人ではない。

腕はないが肩の先には未熟ながらも手がある。

なのでボタンを留めたり飲み物を飲んだり、少し躊躇したが歯磨きも歯ブラシを渡したら何の不自由もなくこなしていた。

とても自立している障害者だ。

ただ何も自己申告もなくいきなりだとかなり驚いた。

ここまでの障害のある方に立ち会うのは初めてでかなり動揺した。

かといって、相手は恐らく自分でなんでもできるから何も言ってこなかったのだろうか。

病気の人はまだ質問しやすいが、身体の障害はみたままなので質問したところで愚問に感じる。

向こうの動きや反応を様子見ながら動くしかない。

いざ、フェラからのプレイスタート。

『そろそろ挿れたい』

コンドームをつける。

『正常位がいい』

腕で支えられないのに、どうやって正常位するのだろうか。

もうどうしていいのかわからないので、相手のやり方を言われるがまま動くしかない。

すると正常位の姿勢で、大股に開いて膝をつく。

下半身は何ら障害もないので、膝で踏ん張ってバランスを取っている様子。

手をベッドについて支えなくても手慣れた感じで覆いかぶさるような正常位で無事発射した。

驚いた。

何も困惑することはない。

新しく勉強になった感じ。

この姿をみると乙武洋匡さんの不倫報道の時にどういうSEXをするのかネットで議論になっていたりしたが、騎乗位してもらうしかないのか?なんて思ったが、正常位でもきっとできることが判明した。

これは乙武さんのように脚がない方でもベッドの上に乗ってしまえば女性に全体重をかけるかもしれないが、恐らくできるのだろうと思う。

デリヘルでは断られそうな障害者。

ソープは色んな意味ですごいな。

お店に来店できて、会話が通じれば恐らくどんな人でもお客様。

お店が断らなければ、1回目は恐らく女性は断れない。

どんな方でも受け入れられる心の準備と配慮を常に持っていなければならない。

↓イイネと思ったら・・・
にほんブログ村 大人の生活ブログ 風俗嬢日記(ノンアダルト)へ
↑ポチッとお願いします

コメント

  1. いち より:

    初めまして曼荼羅さま。
    出稼ぎについて調べてたらこのブログがヒットしまして、待機中に楽しく読ませて頂いてます。

    私が在籍しているお店にも、たまに障碍持ちの方がいらっしゃいます。
    印象深かったお客様は ろう の方でした。

    お店は箱ヘルなのですが、特別なオナクラのコースがあり、その方はいつもそのコースでした。
    案内前にコピー用紙が挟まれたバインダーとペンを渡されて、筆談で接客をしていました。
    相手がしごいてるのを見ながら、私は筆談で言葉責めをするんですが、なんとも言えない不思議な光景です。
    言葉が届かない、書くことも限られる中、一番辛かったのはプレイが終わった後にそのコピー用紙をスタッフに処分してもらうことでした。(笑)

    お店のリニューアルに伴い、オナクラコースが無くなってからは来店することがなくなったのですっかり忘れていましたが、この記事を読んで思い出しました。
    最後の1行がとても心に残り、そのお礼としてコメントを残したかったのですが、自分語りが長くなってしまい申し訳ございません。

    これからも応援しております。

    • *曼荼羅* より:

      いち様

      ブログを読んでいただきのコメントありがとうございます。

      ヘルスでも店舗型のお店は断りにくいのか、障害者の方もご来店されるのですね。
      筆談の用紙、自分でも後で読み返したくないであろうに、それをスタッフに渡すのは抵抗がありますね。
      なんとも心中お察し致します。
      どうしても特殊になってしまうから、サービスに正解も間違いもないし、本当に難しい接客になりますよね。
      あまり過去の接客は思い出したくないと思いますが、思い出させてしまいましたね。笑
      なのにコメント残してくださってありがとうございます。

      またいつでも待機中の読み物にいらしてください。

      *曼荼羅*