今日は片道1時間半の道のりで、往復3時間をかけて70分コース。
はぁ~こんなに遠いと今日はこれ1本でおしまいかな。
まぁお茶ひくよりはマシだし、連茶の嬢になってからは1つ1つのお仕事が有り難いと思えるようになった。
珍しいことに無料オプションを3つ希望で、複数付けるとオプション代1,000円がかかる。
わざわざつけてまでローターにバイブに目隠しをやりたいなんて、どんな人だか不安もよぎる。
綺麗なラブホの扉を開けると、一人でシャワーを済ませて裸にタオルを腰に巻いただけの状態のお兄さんが顔を出す。
梅宮辰夫のものまねをしたロバートの秋山に似たお兄さん。
今までの統計だと、事前1人シャワーや半裸の男性はクソ客率が高い傾向があった。
でも今までとここは違うのだし、人間一人ひとり違うのだから先入観から入ることはやめた。
話かけてみると口数少なくとてもシャイそうなお兄さん。
緊張を解きほぐすために、私のくだらないジョークでひと笑いをしてもらい少しマシになった。
洗髪に歯磨きまで完了していたので、私一人でシャワーを済ます。
シャワーから出て来て身体を拭いている時の会話で、お兄さんが「僕射精できないから何もしなくていいから」って。
え?
「フェラもしなくていいんですか?!」と思わず聞く。
どうやら時間いっぱい触りたいらしい。
以前、なんの前置きも説明もないまま目をつぶらされて命令形のプレイをさせられた時の不快感もあったけれど、このお兄さんからはそんな不快なにおいはしてこない。
なので安心して目隠しを自分でつけてベッドに横たわれた。
そこからはフェザータッチのような全身さわさわ。
そんなに舐め繰り回すわけでもなく、ひたすらきつく抱きしめられた記憶。
肌質の触り心地や抱き心地がたまらないとよくいわれるので、それにハマった様子。
後半になりバイブとローターも出てきたが、全然痛いことをするわけでもなくゆっくりとしたプレイ時間。
そして私がイクとほぼ同時にタイムオーバー。
結局ベッドの上で横たわっていただけで時間になった。
なんだかこんなんでいいの?って恐縮してしまうくらい。
目隠しの意味も、攻めている触っているところを見られるのが恥ずかしいから付けてもらうのだとか。
確かに1度もちんこ見なかったし、かなりのシャイ?
ずっとタオルを腰に巻いて攻めていた。
そこまで恥ずかしがるなんて、いったいどんなチンコしてるのかと逆に好奇心も湧いてしまうわ。
ちんこの先端が2つにでも割れてるのか?とか変な想像を無駄にしてしまった。
それにしても前半は不安要素がいっぱいのにおいも漂ったけど、決めつけなくて良かった。
とっても大人しいしかなり遠い場所だけど、ずっとニコニコしているいい人と出会えてよかった。
またねって言ってもらえたことが何よりもうれしい。
そんな今日の売上は13,000円なり。
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