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私の処女喪失体験記

中学2年生の時に大好きだった同級生にめげずに2度も告白したけど、返事なし。

大好きだけど、返事もくれないなんて・・・なんなの?ってもやもやしていたある時に突然電話がかかってきた。

その時夏休みで、「今からうち来れる?」と。

嬉しすぎた私はすぐ行くと付き合ってもいない彼の家に行った。

そしたら布団の上に座ったまま「やろ?」の一言。

笑いながら「はい?」としか言えず。

まだ純粋だった私は、やっぱり好きかどうか相手の気持ちも教えてくれてないのに先にsexだけできるか!と・・・でもはっきり言えず黙ったまま1時間くらい経ってしまった。

結局そろそろ親が帰ってくるからとそのまま何もせずに帰された。

その後彼は何事もなかったかのような振る舞い。

中3の夏休み、まだ未練タラタラ引きずっていた私は直接彼にまた会って聞いてみた。

「去年の夏休みの呼び出したあれはいったいどういうつもりで、なんだったの?」と。

そしたら彼は「は?なんのこと?まったく知らないし覚えてない」と知らぬ存ぜぬのそぶり。

ショック。

こんなやつを2年半も好きだったなんて。

それ以来男性不振気味になった。

高校は女子高で友達もいなくて冴えない女子高生だったので、男子とは無縁。

私は高校を卒業しても処女だった。

18歳も過ぎると、何故か身体が性欲で飢えていることを感じていたけど、どう処理していいかもわからない。

2~3度付き合うチャンスもあったけど、相手に好かれるとその人が気持ち悪くなるという困った体質になっていた私。

でも処女も捨てたかった。

性欲で暴走した私。

その頃ちょうど大阪で、キャバクラのバイトもクビになっていてお金もなく困っていた。

ネットで夜バイトの求人検索をしていたところから、いつの間にか援助交際の掲示板に入っていた。

そこで見つけたたしか30代後半位の男性。

車で待ち合わせてからラブホ。

相手は私が処女だと知らない。

まずソファでちんこをみた。

初めて見たちんこだったけど、それでもこの人のちんこは小さいのだとわかった。

身長も150センチ台前半?くらいの小柄なおじさん。

初めてのちんこが小指サイズで本当に良かった。

いざ挿入しようとしたがそれでも入らない。

ほんとに処女じゃないの?って言われたけど、ウソを付き通した。

ウソついた理由は、重いとか嫌がられたらお金がもらえなくなるかもって心配と、未経験だから何も知らないだろうといいようにされたら怖かったから。

無理やり押し込んで入った。

小指サイズで本当に良かった。

一瞬だけで、そんなに痛くなかった。

そしてフィニッシュ。

今でも忘れられない、関西人のこのおじさんが言った言葉。

「イってもうた~」と目を見開いて満面の笑み。

帰りには「〇〇ちゃんならまたOKだからいつでも連絡してな~」と言われてさよならした。

そして速攻連絡先は削除した。

風俗嬢としての素質はもうこの頃からあったのかもしれない。

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