本家伴久、入口入ってすぐのロビー。
囲炉裏でフリードリンクでくつろぎのひととき。
好きなティーカップを選べセルフサービス。
もともと焼き物の器が大好き。
心とお金にちょこっと余裕が生まれると、集めたくなる。
うーん、可愛い。
ロビーから見える外の景色では、従業員の方が氷瀑の芸術作品を制作中。
水をかけて凍らせてどんどん大きくなるはずなんだけど、この日も比較的暖かかった。
今年はずっと暖冬だったからぜんぜん大きくならないんだとか。
そのせいでライトアップもまだ今年はしていないんだとか。
残念。
でも初めて見る私には十分迫力はすごかった。
そのまま氷瀑の右には吊り橋が。
客室露天風呂からもこの吊り橋が見えてなかなかいい景色。
吊り橋を渡ると向こう側に夕食会場がある。
知らずにコートも羽織らず渡った吊り橋は極寒だった・・・。
そして大浴場と露天風呂。
部屋にもあったけど24時間入り放題だし、せっかくだから入っておきたくて真夜中誰もいない時間に入浴。
脱衣所に冷たい麦茶もあったり、こちらもなかなか綺麗でよかった。
しいて言うなら階段だらけなので、足腰弱い人はきついかも。
女湯は階下で、脱衣所から内湯に行くのも階段、露天風呂へ出るにも急な階段だった。
景色もやっぱり客室露天風呂のほうが良かったかな。
一般客室より高いんだからそりゃそうか。
真夜中に雪が少しパラパラ。
静まり返った中ひんやりする外湯、最高。
最初、宿泊先を平家の庄とすごく迷った。
平家の庄は、6年連続関東エリアで1番売れた宿らしい。
でも本家伴久にした理由は、夕食。
平家の庄は一部バイキングだとか。
夕食までせわしないのは嫌だ。
早くいかないと冷めちゃう~とかなくなっちゃう~とか。
子連れでもないし、節約旅でもないのでバイキングは却下。
しかも夕食も朝食もだなんて。
それと目の前で囲炉裏で焼きながらワクワク食事を体験したかった。
それらを叶えてくれた本家伴久。
久々にまた泊まりたいと思えたくらい最高の宿でした。
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