20代以来ぶり、久々の泣き歌。
ふと、なんとなくYouTubeで聴いてたら思わず涙が出てしまった。
うーん、いい歌。
歌の歌詞って自分の心境につい置き換えて、ピタッと重なってしまうと泣けてしまう。
不思議なもんだな。
“忘れられる時が来るまで心を閉じたまま”
なんて聴くと、風俗を上がるまでは友人や家族と距離を置き、心を閉ざしていようと思っていた孤独な気持ちがこみ上げてくる。
“何もいいことがなかったこの街で”
なんてフレーズを聴くと、シェアハウスで過ごしたどん底の1年8か月を思い出してしまう。
たまには思いっきり涙を流して心のデトックス。
この歌に完全今の自分を重ねてしまってる。
同じ都内の実家にも帰らず、孤独な年末年始。
自分で選んだ道。
独り寂しく、この歌を聴きながら年越すかな。
↓これでも一応
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