組織診をしてから1週間、結果を聞きに行った。
結果はCIN1の軽度異型成。
友人はおそらくCIN3で円錐切除術を受けたのだろう。
定期健診は引き続き必要みたいだが、即手術は回避できてひとまず安心。
4、5カ月後にまた来てと言われた。
この状態で、できる治療はない。
そこでお医者さんからの提案は2つ。
ヒトパピローマウイルスには100種類以上の種類があるらしく、その中でも癌化しやすい高リスクのウイルスがあるという。
なので、自分が感染しているウイルスの種類を特定しておく。
自然消滅しやすいウイルスなら癌化の可能性は低いけど、高リスクなら年2回くらいの検査に行かないといけないかもしれない。
種類がわかっているのも気持ち的にちょっと違うかも。
そしてもう一つは子宮頸がんワクチンを接種すること。
一時期ワクチンの副反応で問題になったので不安が・・・というと世界中でワクチンが推奨されて病気が減ってきているのに日本だけが推奨中止し問題視していて遅れているのだとか。
たしかに数年前、ヤーズというピルも死亡者が出て問題になったことがある。
私もこの薬を服用して5年目になるが、必ず副作用や反応が出るわけじゃない。
薬で何か反応が出るのは数万人、数十万人だかの数%。
ほんの一部の人。
それはどの薬でもありえること。
特に新薬ならなおさらなのでは。
子宮頸がんワクチンも同じことなのかなと思う。
自分に副反応が出たらと思うと不安だが、100種類以上あるウイルスのリスクから自分が感染しているウイルス以外には効果があるらしいので受ける意味はあると思う。
すでに持っているウイルスにはもちろん効果はないが、それが高リスクでないならワクチン接種も検討すべきかなと思う。
でもちょっと不安・・・。
ワクチン費用も高くて驚き。
3回接種で20年効果があるらしいが、この病院では1回16,000円だと。
なので、ひとまずウイルスを特定する検査を受けた。
検査代は保険適用でも6,000円してびっくり。
結果は2週間後。
検査で出血、お医者さんもちょっと驚いていた。
意外と出血しやすくなってるねーって・・・まんこ弱ってるのかな?
気持ちいいわけでもないお客さんの指入れ禁止するかな。
↓これでも一応
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