幼稚園のころから問題を起こすって、母からのメールの文を読んで考えてみた。
教育やしつけではどうにもならない、もともと持って生まれた性格自体に問題があったのか。
いつから性格がゆがんで、いつから人生おちぶれたのか?
確かに大人数の兄弟の末っ子なので典型的な我慢ができない、わがまま、甘えん坊。
幼稚園の頃の記憶で覚えていること。
とにかく偏食児でお弁当が完食できず食べ終えるまで帰らせてもらえず、先生に無理やり口の中に詰め込まれては飲み込めず、みんなが帰った後に先生に言われて幼稚園のトイレで吐くという日々を覚えている。
1つ上の姉とはとても仲良く、毎日姉が幼稚園に入園してからは毎日いいな~と見送っていた。
両親は水商売なので昼は寝ている。
一人ぼっちはかわいそうに思われたのか、1年早くもぐりで入園させてもらったのだそう。
なので私は4年も幼稚園に通っている。
3年後、姉が卒園した後の1年は幼稚園に飽き、憂鬱だったかどうかの感情の記憶はないが嫌になり脱走して一人で家に帰った。
脱走はなんとなく覚えている。
大騒ぎになったものだ。
ということは、この頃にはすでに自由奔放、わがまま、我慢ができないが出来上がっていたのだ。
我の強さは人それぞれ強弱はあると思うが、問題は自我を抑えられる強さで決まっていくのかな。
3つ子の魂100までってことか?
私の場合、どんな幼少期を過ごしていても結局同じことになっていたと思う。
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