最近物忘れと忘れ物がひどくなった。
田舎で半隠居生活みたいなことしていたから、脳みそボケ始めたのかな。
もしかしてこれは単に老化現象としての物忘れなのではないか?とすらちょっとよぎる。
ここまで酷かった経験は今までにないもんな。
電車の中に上着を忘れて、2日後JRからの連絡で無いと結局上着は戻ってこなくて。
その話を姉夫婦とランチしていたレストランで話した側からまた帰る時に上着を忘れて、スタッフの人が外まで持ってきてくれて。
嫌だわ〜なんて笑い話してバイクにまたがりエンジンかけて、走り出した途端に気が付くノーヘルメット。
酷い、酷すぎる。
ノーヘルで走り出そうとしたことなんて初めてだ。
頭の上にメガネのせたままメガネ無くしたと言っている人と同じ状況。
私の脳みそ一体どうしたんだろうな。
健康保険料の支払いもすっかり忘れてしまってて、50円の延滞税取られちゃったし。
薬自体を飲んだかどうか忘れることはあっても、うんこしたかどうかを忘れたこともなかったのに。
今日うんこ出したっけ?って夕方ごろに思い出せない日があった。
こうやって昨日の夜ご飯何食べたっけ?ではなく、今日ご飯食べたっけ?になっていくんだろうな。
大した脳みそ持っているわけじゃ無いけれど、脳みそがこわい。
自分の劣化がこわい。
思い出したいことが思い出せないことと、思い出す以前に記憶にすら残っていないことがとにかく恐怖。
はぁこれが始まりなのか。
この先ずっと。
ならば早いうちに原因と対策がわかるに越したことはない。
今まで知ることが怖くて、お金もないことも理由にして検査を避けてきた。
発達障害の子供3人抱える姉から紹介してもらったクリニックで、大きい病院への紹介状を書いてもらって。
やっと検査を受けてきた。
姪甥たちはWISC(通称ウィスク)という検査を受けていたので、同じ検査なのかと思いきや、成人には成人用のWAIS(通称ウェイス)という検査名だということを知った。
精神神経科を受診し、始めに医師との問診。
受付を済ませ、事前に問診票を記入。
『今日はどうして受診されましたか?』の質問にしばらく悩む。
言葉が見つからない。
説明ができない。
そのまま書こう。
『脳がしんどい』
そうしているうちに、予約時間少し過ぎて呼ばれる。
紹介状を書いてくださったクリニックの先生が細かに書いてくれていたのか、ここでも『転職回数31回ですか・・・』と突っ込まれる。
そんなに珍しいことなのか?
ついでに専門学校は3回中退しましたてへぺろ!とか言っておけばよかったかなと今思う。
もはや私の中で、普通も異常も分別つかないくらいの社会性が失われているのだろうか。
毒親問題に苦しんでいることも少し触れた。
子供の頃から過眠症で辛いことも話した。
脳のしんどさと体のしんどさの2種類があって、栄養療法を意識するようになってからのこの1年半で体はかなり動けるようになって。
以前は、心と体の両方のしんどさが定期的に来ていたものが、栄養のおかげで体はだいぶ元気になたけれど、その分頭がついてこなくなったのが今回初めてで、頭がしんどい感覚に戸惑っていると伝えた。
いろんな本や動画を読み漁ったって、自分の症状に当てはまるものを見つけたくて対症療法でも治療でもなんでもいい、原因を知りたくてと。
1つ1つ、消去法でいいから当てはまるかもと思った病名を調べて潰して行きたいんです。
そのうち自分の原因に行きつければいいかなって。
私の中で該当&共感が大きかったもの、これらを調べて行きたい。
・発達障害
・境界性パーソナリティ障害
・ナルコレプシー
・HSP
・愛着障害
すると医師が、『中学生の頃特別支援学級に入ろうとは思わなかったの?』って言われて、なぜか血の気がひいた感じがした。
確かに最近読んだ本で知的障害グレーゾーンという、境界知能というものを知って。
実はこの生きづらさ、私もそうかもしれないって思ったりもしている。
いやあなたのは、ただの惰性だったり怠けだよって答えが出ることも怖い。
まぁそう答えが出れば開き直るまでだけどさ。
長くひとりで生きていると、生きる気力とか目的意識を見失う。
何のために生きているのか本当にわからなくなる。
小学校5年生から保健室に通っていて、毎日勉強もせずにただひたすら花の絵を描いていた。
30年前の当時、まだ保健室学級なんて言葉もなければそんな問題児全校生徒見ても私だけだった。
今では割とありふれているとは思うけど。
だから中学校に入ってももちろん勉強なんてついていけるわけがない。
数学は特に酷かった。
酷過ぎて授業についていけなくて、クラスで数学ができない子だけを別室に集めて少人数で授業を受けさせられた。
その仲間とは、軽度知的障害のあるため養護教諭が常にぴったりと付き人のようについている男の子と、ブラジル人で日本語がカタコトの双子兄弟君たちと、他2〜3人くらいしかいなかった。
女子は多分私だけだったか、もう1人くらいいたかなくらい。
そんなことを思い出して、あぁ私は本当は特別支援学級に行った方がよかった子供だったのかと。
そんなこと当時子供だった自分自身では考えつくわけもない。
ましてやPTAの会長までやりこなす、プライドクソ高い毒親の母にはそんな思考すらよぎるわけもない。
ちなみに後日、母に医師にそう言われたと伝えたところ、案の定ブチ切れられた。
『あんたと姉ちゃんは発達障害、障害、障害って。どれだけ障害が好きなのよ!嫌だわ!!』ってしんどい思いしている娘に寄り添う気持ちは1ミリもなし!
あまりに腹立ったので、『悪いけどお母さんが1番発達障害重症だからね。ゴリゴリの発達だよ。』って言ったら誤魔化し話逃げられた。
バイクで居眠り運転しかけて、気を失うような突発的眠気がしんどいという話を兄にした時の『(起きていようと思う)根性が足りないんじゃない?』という今時のスポ根みたいな発言に絶句。
53歳兄と76歳母、親子でスポ根&昭和の思考で止まっていることを痛感した。
発達障害もよく言葉を聞くようになってから、本当に増えているとは聞くけれど、プライドが許さないのか自分の子供がしんどい思いをしているのに認めようとすらしたくない親もまだまだ相当に多いんだろうな。
親に理解があれば、その凸凹である部分の補い方を教えてくれるカウンセラーとか発達障害専門塾とかに通わせてくれて、自分で対処していく力をつけてあげられるのに。
親が障害という言葉に過剰に反応して、臭いものに蓋をして生かされている子供は本当にしんどいだろうな。
かわいそうでならないわ。
おじさのばさんになって、40歳過ぎてもこうやってしんどい思いしているのだから。
私は特別支援学級に通っていれば、もっと友人ができたりパートナーができて人生謳歌できていたのだろうか?
趣味借金、生きがいは返済なんて人生を送らずに済んだのだろうか?
更生教育施設でもなんでもないもんな。
んなわけないか。
にしても衝撃的発言を言われた感じ、しばらく自問自答に苦しみそうだ。
医師とのカウンセリングで、追加の検査をしてみようということになった。
今日は発達障害検査のWAIS(通称ウェイス)を受けていって、次に来る時は脳波の検査をしましょうと。
そしてさらに次の来院の時には自律神経の検査もしましょうと。
有り難い。
いくらかかるのかお金は心配だけど、とにかくやろうと決めたからには先延ばしにしたらこのチャンスは2度と訪れないかもしれない。
WAISのテストをしてくださった公認心理士の先生が『自律神経の検査は、静岡県では2ヶ所でしかできない検査なんですよ〜』って教えてくれた。
よくよく考えると静岡県ってお金がない県だから、検査設備が乏しくて貴重な検査ですってネガティブ自慢な意味なのか、最新の検査だから2ヶ所でしか受けられないんですよ〜ってポジティブ自慢の意味なのかどっちだ?ってなった。
まぁ精度がしっかり良いのなら、どちらでもいいけど。
追加検査で何かわかるのなら有り難い。
ただ、6月後半から出ていた脳がしんどいも、2ヶ月経つ頃にはだいぶ落ち着いてきていた。
症状が穏やかになっている時に検査してもわかるのか?っていうのが不安。
ほんと波があって、今はだいぶ落ち着いてきている。
にしても緊張感のあるWAISのテストだったわ。
公認心理士の先生に『職業は?』と聞かれた時に『風俗です』って言ったら3回くらい聞き返された。
そりゃそうだよな。
聞き間違いで『風俗嬢ですか?』なんて聞き返すなんてことできないもんな。
思い出しても笑える。
東京ならまだしも田舎の大きな病院で、こんなところで風俗なんて言葉聞くとは思いもしなかっただろうな。
それにしても待ち時間にカウンセリングにテスト、所要時間4時間くらいかな。
めちゃくちゃ疲れた。
そのせいで帰りに上着を忘れたり、ヘルメット被るの忘れたのかもという言い訳にしておこう。
大きな病院でこれだけ丁寧に検査とカウンセリングしてもらったから、お会計はとりあえず3万円は財布に入れてきていたけれどとドキドキ。
自動精算機に表示された金額は、なんと3,890円だった。
え。
泣きそう。
何で。
もっと早く検査受けておけばよかった。
こんなに安くWAISのテストって受けられるの?!
1万円は超えるとばかり思っていたから拍子抜け。
次の脳波と自律神経の検査では果たしていくらかかるのか。
最初は安いと安心見せかけての、後半爆弾落としてくるやつだったりして。
とにもかくにも今回こそはきちんと自分と向き合おう。
不定期に訪れる私の頭の中のバグ、原因がわかることを願ってる。
↓イイネと思ったら・・・
↑ポチッと応援お願いします。

コメント