昔からいつもここぞという時にプレッシャーに弱いというのか、大事な時に何かしらやらかす。
旅先で到着した初日に何かにかぶれて湿疹まみれになったり、フランスで現地市販の風邪薬でアナフィラキシー起こして救急車運ばれたり、タイマッサージ留学の時に咳喘息発作発動して現地市販のやべえ薬飲んで幻覚見えたり。
海外に行くと特にプレッシャーとか緊張で自律神経がもたないのかも。
これだけ何度も繰り返すとパターン化がわかってきた。
共通点は大体2人旅とか移動が2人とか待ち合わせ相手がいる状況。
相手に迷惑かけたら絶対にいけない状況下で何かしらが起こりやすい。
最近だと2月にニトリセールでようやくベッドフレームの買い替えをしたら発送が5月末という待ち具合で、3ヶ月待ってようやく明日家に搬入というタイミングで軽いぎっくり腰的な激痛で配送屋さんに迷惑をかけた。
なんでいつも肝心なこのタイミング?と泣きたくなる。
風俗嬢は心身共に病みやすいから、日頃からできるだけ体調管理にも気をつけていて。
私が当欠をしてしまうとレッスンができる風俗嬢の代わりはいないから、全国遠方からわざわざ来てくださる方も中にはいるのでできるだけ迷惑はかけれない。
我ながらそのプロ意識のお陰で開業8年目の信頼に繋がれているのだと思っている。
それなのに再びのピンチ。
6月は激暇だったから7月は少し動き始めてくれてホッとしたのも束の間。
毎週のように飛行機か新幹線での地方遠征依頼が立て続き。
飛行機はできるだけ安いチケットを取っているので、変更も効かないし直前だと便数も席数も余裕がないから早めに取らないとまずい。
万が一、こちらが感染症とかで行けないとならないようにあまり出歩かないようになど結構プレッシャー。
自分なりに気をつけているつもり。
普段の養生ダイエットもだいぶストレスなく安定してゆっくりだけど順調に痩せれていて。
その健康に痩せるためのダイエットマイルールに、乳製品と小麦製品と植物油脂と砂糖は基本的に取らないようにしている。
乳製品と小麦系はほとんど処分したはずなのに、うっかり冷凍庫にストックしていたお取り寄せの冷凍餃子が1人前残っていて捨てるのもなんだし食べてしまえと最後のつもりで食べた。
食べ終えた直後から腕が少し痒かゆ。
喉の奥も少し違和感。
ブロメライン入りケルセチンのサプリを持っていたのでちょうどいい人体実験だと飲んでみた。
半分くらい痒みが治ったような気はしたが、少し小さな咳がでてイガイガ。
いつもの咳喘息時用の一式治療薬とトラネキサム酸で先手を打っておこう。
そしていつもの眠剤飲んで就寝。
翌日は痒みも引いていたが、喉の違和感が少し強くなっていたので引き続き咳喘息一式治療薬とトラネキサム酸で様子見。
さらに翌々日。
日中は税務署に行かないといけなかったので薬は飲んでバタバタ。
就寝時間頃、耳の奥というか鼻の奥あたりが痛い、熱はないがぼーっとして苦しい感じ。
後鼻漏も出てきた。
やばいぞ。
全然咳喘息の治療薬一式が効いている気がしない。
なんで?
なんなんだ。
これやばいやつ?
マヌカハニーとプロポリススプレーが全く効かないから風邪とか感染症系ではないはず。
今年から毎日食べているものを記録していたから、こういう時に振り返りもできてInstagramでレコーディングダイエットやっていて良かったわ。
これ間違いなくアレルギー反応だよね?
それなのに咳喘息治療薬が全然効いていない。
どういうこと?
咳喘息の発作の原因って風邪からの移行もあるけど、アレルギー性もあるじゃん。
最近は風邪もほとんど引かなくなったから、花粉症の季節に大体咳喘息発作出るパターンになった。
とにかくどんどん鼻の奥付近の頭が痛い。
ここでふと思い出した。
10数年前、フランスでアスピリンによるアナフィラキシーを初めて発症した時、友人が救急車を呼んでくれている間にただ黙って待っていたら意識を失いそうだったので日本の掛かりつけ大学病院の救急夜間外来に繋いでもらい処置を相談した。
その時の医師に手元に花粉症の薬があったら飲んで!って言われたこと。
あの時の苦しい感じに若干似ている。
でもアナフィラキシーほどの症状ではないから救急車呼ぶレベルでもない。
しかも今呼んだら朝から羽田空港行かないといけないのに無理無理無理。
もしかして・・・とググる。
すると海外の医療系の論文みたいなものが出てきて、アレグラ4錠とモンテルカスト1錠を飲むという治療法。
幸い両方手元にある。
さすがに4錠飲みすぎじゃね?とビビって2錠を飲んで30分経過しても問題なかったので3錠目を追加した。
1回1錠で1日2錠のアレグラを1回で3錠という花粉症薬をある意味オーバードーズ。笑
日帰りとはいえ、丸1日福岡なので病院に行くこともできない、ピンチを自力で乗り越えろ!!
どうしてまたこうも大事な予定の直前にやらかすのだろうな。
なんで餃子の皮を剥がして食べなかったんだろうという気の緩み、自分の甘さが嫌になる。
とにかく心当たりの餃子を食べてから丸2日後、福岡レッスンに行く前日の深夜に1番絶不調なまでに悪化した。
ワーキングメモリーは絶望的数値だけど、長期記憶で印象的だったことやトラウマ系は逆に呪いレベルに忘れられない脳なので、アナフィラキシー用のエピペンなんて持っていない私の応急処置としてアレグラとモンテルカスとは正解だったみたい。
ついでにカルボシステインとフスコデも飲んで。
かなり症状が和らぎ、無事飛行機乗れるし咳も治った。
飛行機の中で心肺停止とか洒落にならないことが脳内過ぎってしまっていたから一安心。
今回は吸入ステロイドが全然効かないで、アレグラが効果を発揮してくれたアレルギーって、一体何が違うのだろうか。
病院で先生にも伝えたけど、明確な回答はなかったので医学的にもまだよくわかっていないのか?
翌日朝イチで病院へ行って自己判断で飲んだ薬の説明をしたら、怒られるかと思ったが呆れたように苦笑いされる程度で済んだ。
処方箋薬局でも同じ話をしたら、アレグラを1錠飲もうがODしようが効果は変わらず副作用が強まるだけですよって笑顔で説明してくれた。
あの海外の対症療法が書かれたサイトは偽物だったのだろうか。
でも驚いたことに自分の判断で飲んだ薬がそのまま一式処方されたので、自分の処置は間違っていなかった。
素人がたまたまとはいえアレルギーの対処がプロレベルになってきたもんだ。
5月に冷凍うどん半玉食べた時以来ぶりのグルテン反応。
冷凍うどん半玉であの時も喉イガイガの痒かゆが出たから、やっぱりグルテンアレルギーなのかもなと思い、ついでに15年ぶりくらいにアレルギー検査もお願いした。
15年くらい前にアレルギー検査した時は、スギ、ヒノキ、ハウスダスト、ダニ、犬、猫などなどかなり面倒くさいアレルギー体質になっていた。
飼っていた犬を洗うと全身蕁麻疹のようなかぶれかたをするので雨ガッパを着て完全防水ガードしながら洗った記憶。
それでも手袋はしていなかったので結局痒くなっていた。
ところが今回のアレルギー検査の結果がびっくり。
体質がここまで変われるのかと驚くほどアレルギーがなくなっている。
動物も触れるし、ハウスダストもダニも共生できる。
花粉もだいぶラクになってきた自覚はあったから間違いない。
体は嘘をつかない。
だけど問題の小麦粉も判定0。
確かにこれは保険診療で行える即時型IgEアレルギー検査だったから反応でなかったのかもという疑惑。
食後に痒みがでたとはいえ、1番悪化したのは2日後だ。
となると自費診療で遅延型IgG検査をやってもらうか、同キットをAmazonで買うかの二択。
120項目と219項目の2種類で選べるんだけど、どちらも高い。
1度で徹底的に調べるなら219項目いっちゃうか?!
でもAmazonでも55000円するんだよなぁと悩み中。
この先もびくびくしながら食べないといけない疑惑を放置するのは地味にストレス。
あまり意味がない検査とも否定的意見の医師の言葉も見かけるから悩む。
でも即時アレルギーがほぼスギのみになった今、時々出る皮膚の症状は全て遅延型アレルギーの方で出るのではないかと思えてならない。
じゃなかったらカンジダも小麦粉も乳製品も説明がつかない。
アレルギーじゃないとしたら、過敏性腸症候群(IBS)と小腸内異常増殖症候群(SIBO)あたりか?
いや、腸内環境イコールでアレルギー体質になったような繋がりというか関連は深い気がするんだよな。
花粉症も結局腸内環境だし、アトピーも咳喘息も鬱も発達障害も腸内環境悪化させる小麦と油と乳製品と砂糖NGだし。
小麦粉と植物油脂と乳製品と砂糖がありとあらゆる諸悪の根源。
腸内環境悪化が常になると、性格までも捻じ曲げてしまう。
食事を正したら、これだけ体調も良くなって体力も回復し、風邪も1年引いてないしメンヘラもメンブレも脱したし、アレルギーも減ったし、ストレスなく痩せ始めているのだから間違いないと思う。
後鼻漏や副鼻腔炎など喉〜鼻の奥の悪化に小麦粉が原因と東洋医学系のchで先生が言っていたことも辻褄があう。
多分コロナの後遺症で嗅覚やられた人は小麦粉常食していたんじゃないかと。
私はコロナの後遺症で味覚をやられたので亜鉛サプリで治ったからミネラル栄養素全般が不足していたと気がつけた。
コロナは人類にとって大事な健康に関する気づきと学びをくれるきっかけになったと思う。
大人になってから発症したアレルギー体質って治せるんだな。
我ながら検査結果に感動したわ。
そして1つ1つ体調不良が治って、今が1番健康と感じれる実感が自分の自信を高めてくれている。
となると、このままアレルギー物質を解明せずにモヤモヤはできないな。
いますぐできる金額ではないので、タイミングと余裕が少しできた時にやってみるかな。
どうせ小麦粉はめったに食べなくなったし。
小麦のパンを食べるなら、米粉パンを選ぶ。
最初は米粉パンで我慢するか〜って代替品だったけど、今は米粉パンがいいと自ら選ぶ。
それくらい体もだる重くならないし、太らないし、消化も良く眠くなりにくいし、1個でかなり満腹度高いし腹持ちもいいし、腸内環境も肌も荒らさない。
パンが食べたくなった時に米粉パンを選ぶととにかく調子が良いというか、安定しているからイライラも不調もでない。
家で作るのも簡単シンプルで、発酵1回15分程度だったりですぐ焼けるから完成まで1時間かからない。
小麦粉のパンの手間と体力と発酵2回+焼き時間があまりにもかかることをあえて選ぶ意味がなくなった。
米粉パン作りにハマってたくさん作り置きをして冷凍している。
正確にいうと玄米粉で作った栄養満点の米粉パン。
レッスンに来るお客さんでも未病状態の自覚がない人に、小麦粉と砂糖と乳製品と植物油脂のどれか下手すると全部が原因になっているような体調の人があまりに多い。
男性は特に植物油脂取り過ぎ民が非常に多い。
勃起不全などED系にすぐ影響でるから男性の方が女性よりもわかりやすい。
それ以外にも3時間のレッスンの間に5回も6回もトイレに行く20代って、普通じゃないのに異常と思っていないとか。
湯船に浸かって歯磨きしてもらっただけでのぼせたり滝汗尋常じゃなくなったり。
代謝の問題じゃなくて、内臓に熱がこもりやすい体質になってしまっているんだろうなと。
体質改善前の私も熱が常にこもっている自覚があり、夏は5月後半梅雨が始まる頃から9月までエアコンは25℃〜26℃で24時間ずーっとつけっぱなしだった。
約4ヶ月基本的に2日以上留守にしない限りはエアコンは消さないスタイルだった。
それが今では28℃設定が基本で、寝る時は29℃のドライでもちょっと冷える。
でも消すと暑いからしかたない。
暑がりと汗っかきの多汗症は変わらないけど、内臓に熱はこもらなくなったので直風強冷房や直扇風機はすぐに冷え過ぎてしまうから不要になった。
自分でも今年の夏は全然しんどくないから驚きの変化だよって言っても、まだ夏はこれからだから何が起こるかわかないけど。
とりあえず体内の熱が外に排出できていれば熱中症もなりにくいだろうし、理科も化学も一桁点数しか取ったことのないお馬鹿な私でもわかる最低限のナトリウムとカリウムとマグネシウムの電解バランスを意識しているから、脱水症状もむくみも高血圧の心配も少ないと自信ある。
外食した日と翌日は必ず浮腫む。
夏になって水分量が増えているのに運動も外出もしていない日でも尿量があきらかに減っていたことも気になって、試しにiHerbで買った110錠入って466円という激安のカリウムを飲んで寝た翌朝は必ず尿量が倍以上に増えるから面白い。
さすがに人体実験好きでも常用はしない。
外食した日だけ。
むくみもスッキリ解決。
だいたい効果なかったとか自分にはイマイチだったとか言いがちな口コミとか見ていると思うのは、今までの悪習慣のまま良いと言われているものを取り入れがちなんだろうなと感じること。
自分もそうだったからわかる。
体に悪いと言われているものを止めるなり減らすなりしないと良いものすらも打ち消されてしまうということ。
高血圧や外食多めの人にカリウムが良いと言われて毎日飲んでますって言われても外食頻度を減らさないと心臓や血管への負担が大きすぎるのではないかと医療や栄養専門家でない素人の私でもわかる。
極度の不安症とかうつ状態とかもだいたい食が悪い。
お米体質的に合わないんですよね〜とか、玄米試したけど便秘になるんですとかいう方もいるけど、生粋の日本人ならアレルギーでない限り米が合わないわけない。
パンばかり食べているから咀嚼が減って消化酵素が不足しているか、プレバイオティクス(餌)は摂取しているのにプロバイオティクス(善玉菌)が不足してて悪玉菌優位で腸の動き悪くなっているとか、だから玄米のような栄養満点だけど慣れていないと消化に時間がかかるものが合わないと感じているではないかと思う。
些細な不調には考えられる仮説や原因はいくらでも思いつく。
私も玄米に慣れるまで約2年かかった。
1年に1回の新米の季節にだけご褒美白米を食べるとして幸せを噛み締めていたが、3年目頃からいつの間にか新米食べたい欲求も忘れられるレベルになってた。
今は玄米生活に変えて約3〜4年経つけど、外食でも雑穀か玄米選ぶ。
白米がお粥みたいで物足りないレベル。
よく噛んで食べなさいとか、朝ごはんはしっかり食べるととか、湯船には毎日浸かりなさいとか、昭和世代が子供の頃に言われてきた何気ない教育がいかに健康に重要だったかが40過ぎて思い知った。
日本人は流行り物大好きだから、私も糖質制限とかケトジェニックとかMECとか地中海式とかいろんなダイエットやっては失敗してきた。
新しい健康法とか医療でダイエットを流行り商売にしたらダメなんだよな。
そしてその教育を次の世代の若者に伝えていない自分と同世代の親たち。
私の子供の頃の食育などのしつけはギリ半分程度か半分以下なのかなって感じる。
だから今の若い人が未病に対する違和感すら気がつけないし対処も知らないから心身の不調で休職に至る。
女性は男性に頼りがちだし、最悪風俗という最終砦の選択肢も広い。
男性は自死率高く、そこに行きつきがちなのも心身の未病を放置したまま生きていたりとか、違和感ある状態が普通になりすぎて異常であることの自覚がない。
20代で朝勃ちしないことに不自然や違和感を感じない若者の多いこと。
いつから勃起しなくなったかなんて気にしたことないという人も少なくない。
アレルギーの話から少し逸れたけれど、まだ何か病気を発症したわけではないとはいえ、頻尿だったり、やたらと暑がりだったり寒がりだったり、肌がゴワゴワで毛穴も開いたり硬かったり、肌も髪も艶がないとか顔色もくすんでいたり、集中力が全然ないとか、思考が散漫とか、異常に体力がないとか、姿勢が異常に悪いとか、お腹がすぐ緩くなるとかちょっとしたことだけど、それを無視して生きることの恐ろしさを私は33歳の時に風俗嬢として生きるしか術がないほどに心身壊れたから、老婆心ながらも相談なり聞いてくれた人にはこれからも伝えていきたい。
いくら栄養バランスを意識した食生活を送っていても、腸内環境を悪化させる食べ物を摂取している時点で効果の実感は薄い。
初めの頃はパンと乳製品を取りながら善玉菌サプリを摂っていて、これが今ではカンジダの原因になっていたのだろうなと普通に考えてみたらお腹の中で発酵させてまたパン作ってるのかよって材料なわけで。
アナフィラキシーショックとか咳喘息まで症状でていなくても、心も体もなんとなくの不調の原因はまずは食べ物を1番疑うべしだった。
自分のアレルギーが減った理由もかれこれ4年欠かさず善玉菌のサプリで色んな菌をローテーションで摂取していることと、今ようやく悪玉菌を増やす食品を減らしたお陰かなと実感している。
10分15分ですら攻めの体勢を面倒くさがり、ベッドでゴロゴロ女性を愛撫する体力ない男性が増えている。
面白いなぁ。
本当に体は正直。
アレグラが効くアレルギーと、吸入ステロイドが効くアレルギーの違いがまだよくわからないので色々調べたい。
そうすれば症状でた時に、すぐにどっちで対処しようってわかるし。
改めて人間は食べたものでできていると実感せずにはいられない。
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