まずは先月の振り返りから。
⭕️体重2キロ減
☑️劇団四季の年会員になったので、お金に余裕があれば1本観たい。
4月後半からあまりに仕事が無さ過ぎて、Audibleだけで14冊を読み終えた。
精神心理系の本と、食や健康系の本、小説、NISA系の本などジャンルはバラバラだけど、同系統のジャンルは著者を変えて5冊程度読むと重要な共通点がパターン化しているので、読解力と記憶力が悪くて内容すぐ忘れる私でも言い回しは違くても言わんとしていることは皆同じで、ここを抑えれば改善するのだなというのが分かってきた。
勉強できない人間にとって、どこが重要ポイントでとか、どこをおさえておけばテストに出る可能性が高いかなどが分からなかったからたくさん本を読んできて思う今、もう一度勉強を丸投げした小学校5年生からやり直したくなってきた。
勉強ができるできないとか偏差値上がるとかそういう話ではなく、きっと少しでも理解が追いついて勉強が楽しく感じられる可能性が高いのではないかと。
子供の頃に大人が『もっと勉強しておけばよかった』と後悔するような発言をたくさん聞いてきたけど、勉強しておけばよかったとは思わない。
ただ、今勉強を学んだらきっと楽しく吸収できるだろうなと思う。
14冊読んだ本の中で特に読み応えのあった本は、『食欲人』『母という呪縛 娘という牢獄』『コンビニ人間』『親といるとなぜか苦しい』『親しい関係からなぜか離れたい』
『食欲人』は過食暴食を繰り返す私には勉強になったし、バッタの食欲とかゴキブリの話などまで出てきて、音声読書を聴いている耳にパワーワード炸裂しているパンチがあったり、タンパク質は重要だけどたくさん取りすぎると早死にしやすい的な面白い話がとても濃く感じた。
『母という呪縛 娘という牢獄』はノンフィクションで、数年前にニュースにもなった医学部9浪も強いられた女性が毒母を殺す話。
母親から毒を吐かれた経験のある共感力の高い人なら涙なしには読めないと思う。
リアルが手に取るようで、脳内でリアルにドラマ化できるからノンフィクションの本ってやっぱり好きだ。
とはいえ、『コンビニ人間』の小説の主人公のまるでロボットのように真っ直ぐで合理的な思考回路にも共感できる部分がとても多くて、主人公の普通ができない自分と重なりやっぱり私もちょっと普通じゃないのかも・・・?って改めて実感できた。
今まで知り合った人間の99.9%知人から友人に格上げしてもらったことがない私はやっぱり変わっているのだと思う。
最近変わっていると昔からよく言われると言っていたADHDとASD持ちのお客さんがいたのだけど、めちゃくちゃ自分を見ているようで驚いた。
もちろん特性の出方は違うけれど、多動衝動ってこんな感じなのかと。
鏡越しの自分かなと思うと、こりゃ変わっているという言葉以外思いつかないわと感じたから、どこをどう変わっているかを説明してくれた人はいないし自分も確かに説明できないわと思ったので、変わっているをそれ以上言語化はできない。
『親といるとなぜか苦しい』『親しい関係からなぜか離れたい』この2冊は自分の心のリハビリのために読んだ。
涙じんわりしてきても、以前ほどボロ泣きまでしなくなったのは、心が平穏を取り戻せてきている証かなと。
愛着障害気を感じるから、親しくなりすぎると距離を置きたくなったりどうしたらいいか分からなくなる性質もあるのを実感しているので『親しい関係からなぜか離れたい』はまた繰り返し読んで脳内でしっかり理解したいと思えた。
体重に関しては今月も無事ノルマ達成。
なんなら2.4kg減に成功。
ケーキやたまに無性に食べたくなるロイヤルホストのホットファッジサンデーも食べたし、半年ぶりくらいにカレーもカツのせで食べた。
結構食べる時はガッツリ食べて、空腹我慢なんてない状態の上で2.4kg痩せられたのは、やはり和食のおかげ。
和食の素晴らしさを今月も感じることができたので、さらに健康和食を極めるべく武士の飯と江戸時代の食事のレシピ本をポチった。
週4食養生しておけば、チートデイ週3以内なら取り戻せる法則も分かってきた。
マンナンご飯やラカントだのオートミールだののダイエット専用の食品は買わず、通常の食生活で痩せる方法。
おやつ食べながらもダイエットできる、これぞ長年ずっと私の目指していたダイエット。
あとは快楽報酬系食品である小麦と乳製品と砂糖の欲求がストレスで暴走し過ぎないように調整しながらうまく付き合って。
このまま5月6月と2.5kgずつ痩せられたら7月には60kg台突入だ。
油断は禁物。
毎度70kg前半で満足して毎度ダイエットをやめてきてしまっていたから。
今回は約10年ぶりの60kg台に乗れる気がする。
なぜか痩せていくほど仕事が暇になるという謎のスパイラルに突入しているけど。
人並みの体型さえ手に入れられれば、最悪風俗もさっくり引退してバイトでもなんでも切り替えればいいし、その選択肢が増える可能性がある。
コンビニ人間の本を読んで勇気をもらったわ。
風俗を引退する覚悟と。
劇団四季は、とてもお芝居を見に行ける余裕がなかったので4月は見送り。
年間会員まだ11ヶ月あるからその間にどこかのタイミングでオペラ座の怪人だけでも見られれば幸せ。
5月のやることリストは。
☑️ボケ防止にゲームを1つそこそこまでやってみる。
☑️転職活動
パソコンゲームで人と繋がれたら気楽で寂しくなくていいなと思い初めてみたけれど、PUBG: BATTLEGROUNDSは難し過ぎて挫折。
次のフォートナイトもログインの仕方から難しくて、YouTubeで発信している人のを真似しながらトライしたけど、ゲームの始め方をまだどうにも理解できていない節を感じる。
ゲーム挑戦リスト3番目はバロラント。
これは画面上がちゃんと的になっているようで、やりやすそうな気配。
PUBGとフォートナイトは自分の視界が画面じゃなくて、自分自身のアバターが写っているから射撃する時とかやりにくくて難しい。
素人の言い訳。
キーボードとマウスの操作で直進すらできないレベルの下手くそさよ。
小学生の頃の甥っ子が普通にフォートナイトやっていたから、ゲーム舐めてたわ。
老いを感じる。
バロラントも挫折したらあとは原神とマインクラフト。
今のところ、人からのおすすめで面白そうと感じたゲームはこの5つ。
運動神経ゼロだし、センスゼロ、クリアしたことのあるゲームなんてファミコン時代の最初のスーパーマリオとスーパーファミコン時代のスーパーマリオワールドくらい。
一昨年ハマっていたドラクエウォークなんて戦い方センス無さ過ぎてほぼベッドの上で横になりながらオートで戦ってた。
お散歩するためのゲームなはずなのに、ベッドでゲーム廃人だししかもオートで戦う怠け者。
弱くても下手くそでも、今回はちょっとは真面目に戦ってみようかと思う。
この閑散期と呼んで済まされるのか分からない、今までに経験したことのない理由不明の暇。
考えれば不安しか過らなくなるだけだから、あまり考えることはしないようにしている。
だけど、1ヶ月もこのまま予約空っぽなら次の生き方を考えねばならない。
老いのせいなのか、性格の悪さが災いしているのか、そもそも私のレッスン内容に需要がなくなったのか。
10年一区切り。
風俗嬢の人生に未練も後悔もない。
人生で今が1番健康と感じれるほどに体も軽いし丈夫になった。
生活習慣病である脂肪肝も糖尿予備軍も高血圧も全部食事で自力で治した経験が自信になった。
加藤茶の余命を伸ばしただけでなく、健康寿命まで食事改善と栄養を勉強して実践しているあの奥さんのことを最初はすごいな、そんなことできるのかと思っていたけれど、やるかやらないかだけでやろうと思えば誰でもできるのだということにも気がつけた。
あとは体重を落とすだけ。
このまま健康的に身体を動かせる仕事に転職できれば健康寿命も延ばせるかもしれない。
衣食住の不安もなく、一人暮らしの寂しさや孤独死の不安恐怖などを紛らわせる働き方で、過去に経験した仕事をふと思い出した。
高校生の時に夏休みの短期でやった温泉ホテルの住み込みバイト。
私の求める不安にがっちりぴったりな気がして。
問題は超超体力勝負なので、もっと体重落とさないとへたばってしまう。
コンサータとデエビゴがあればうまくなんとかなるような気がする。
ただ漠然と不安の波に飲まれて病んでいても何も変わらないのだから、打開策なりを考えておくことですぐに切り替えできる準備を。
5月は生き残れるかどうかの勝負どき。
多分病んで腐って荒れる気もするけれど、それも含めて自分だから受け入れるしかない。
需要がなくなれば去るだけ。
仕事に未練はない。
なんならこの歳でまだ外見を見られ、性を売ることに疲れてきた。
とりあえず今できる転職準備が5月の最重要やることリスト。
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