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去年クリスマスに超偏食児の姪っ子がディズニーランドを楽しんだ日に恐らくコロナに感染。

無事、正月の顔合わせに家族揃って参加することができていた。

と思っていたら、6日新学期を迎えて1日始業式に登校しただけで3連休中に発熱したのが甥っ子。

2週間後には高校受験の試験日だというから、不幸中の幸いというのか。

現在隔離日数は1週間らしいので、なんとか試験に重ならずに人生終わらずに済んだ。

まぁ受験失敗すれば、それはそれで人生変わるけどな。

この子も超偏食児で、毎日のように蒙古タンメンのカップラーメンばかり食べてるし、外食行くと必ずラーメン。

常にラーメンばかりで、あとはお菓子とアイスの超偏食児。

人間は食べたもので出来ているなぁと改めて実感。

超偏食だった頃の私は年に3回前後は風邪ひいていたけど、栄養バランスの意識高くなってから、風邪ひかなくなったもんな。

睡眠と栄養バランスって本当に大事なのが今頃わかってきた。

20代でもっと気がついておきたかったよ。

曼荼羅家調べだけど、これだけ極端な偏食児の子供から感染しているし、なんなら成人の日から3度目の膀胱癌の手術のため父は入院したのだけれど。

珍しく母が代わりに店を開けることに。

父は月曜から入院して、本日金曜日退院予定。

なのに父が入院して甥っ子がコロナ陽性とわかったその同日夜、母も38度超えの発熱。

うわっ。

コロナ2度目の感染か?!

77歳の高齢者だし、1回目感染時のパルスオキシメーターの数値は92で入院を勧められたのに気合と根性と意地で入院せずに自宅で治した毒母。

最後のワクチンは9月というし、12月からずっと空咳していたからやばいなと。

とりあえずすぐにかかりつけ病院に検査予約。

父も入院中で家にいないので、夜と翌日と病名がわかるまで心配で兄と交互に生存確認の連絡を入れても出ないし既読にもならないから、なおさら心配になる。

よりによってなんでこんなタイミングで・・・。

と、発熱の翌日にでた検査結果はなんとインフルエンザ。

本当に流行っているんだな。

同時流行中だからと、今は検査キットも便利なものでコロナとインフル同時に検査できるらしい。

去年私がインフルエンザ疑って受診した際は、右鼻インフルで左鼻コロナみたいに両方の鼻の穴に棒突っ込まれ痛かった。

にしても人生初めてのインフルエンザらしい母。

77歳にして人生初インフル。

かなり空気が乾燥しているのに、夫婦揃って珍しく家で空咳コンコン1ヶ月以上していたから、喉粘膜とか肺とか諸々弱っていたんだろうな。

コロナじゃなくてまだよかったよ。

コロナの呼吸困難のしんどさから比べたら、自宅で旦那が入院中に知らぬ間に死んでましたを考えると、インフルの方が全然いい。

そういう意味ではひとまず安心。

父もインフル1度も感染したことないし、風邪で寝込んでる姿を1度も見たことないし、2人とも身体だけは丈夫。

とはいえ、空咳放置はやっぱり良くなかった。

何度も何度も加湿器買えよって言い続けてきたのだけど、全然深刻にとらえない。

乾燥による空咳を甘く見てはいけないのに、歳をとると頑固だし脱水症状もなりやすいっていうくらい潤い不足も感じにくいんだろうな。

だから喉も肌も干からびるんだよ。

空咳で粘膜炎症続けたまま乾燥した空気の中、外出すれば空気中のウイルスが体内に侵入しやすいって想像でもわかるのに。

想像力もなくなってくのが老いなんだろうな。

注意ばかりしても埒があかないので、去年私が買ったアイリスオーヤマの同じ大容量の加湿器を買って持って行った。

携帯電話もそうだけど、電化製品全般どうせ使い方を聞かれるのだから子供と同じモノを使ってもらっていた方が、壊れた時やメンテナンス時に楽だからそれをプレゼント。

ただ、あげても使ってもらわないと意味がないので、なぜインフルエンザが冬に流行るのか?という説明を延々とした数日。

『へーーー』って他人事のよう。

まるで幼稚園児に説明しているような気持ちになった。

77歳の自覚なし。

まだまだ気持ちが若くいてくれた方が確かに健康的で良いのだけれど、ちょっとした不注意がもう命取りになる年齢。

親父よりは生きていてもらわないと困るから。

だって母はいよいよ今月から埼玉で新築の一軒家建てる予定なんだよ。

来週私の運転で埼玉のその土地へ行って、土地境界杭打ち?だかをするってのに。

ほんと色々ととんでもない人だよ母は。

高熱で寝込んでしまったせいで、店を開けられず団体のお客さんを逃してしまったことが悔しいみたいで、今日店を開けようとしていた。

本当は退院した当日の今日、親父に店を開けさせるつもりでいたのだけれど、血尿と頻尿と食事ができないくらいに痛みで寝込んでいる親父。

とてもじゃないけれど本人も無理って珍しく断念。

そうなると母は店を自分で開けると言い出して。

いや、待てと。

学校や会社でも一般的にインフルエンザは発熱したら5日間は感染するから自宅療養なんだと何度も繰り返し説明。

その都度忘れてしまうのか、誤魔化して嘘をついてくるのか、話が二転三転。

感染したのは先週土曜だったとか言い出したり。

もう知りません。

勝手にしてください。

聞かなかったことにしますっていうしかない。

誰のいうことも聞かない毒母なので。

と、今度はお前が代わりに店開けてくれって言い出してきやがった。

食欲ないっていうから、ハーバード式ファイトケミカルスープをカボチャのポタージュにしたものを仕込んだり、お芋蒸したり、りんご切って、好物のパンも買って、家庭内での面倒は仕方ない診ますよ。

だけど、いくら親子とはいえなんで親の店番まで面倒見ないといけないのか。

それが嫌なら私も一緒に出るからって。

いやいやいや、私が1番感染リスク高まりまくりじゃないか。

何考えてるんだろ。

それで私がインフルエンザに感染したら、今月の既に入っているご予約分の売上保証してくれるのかよって。

大阪出張レッスンだってかなりご予約いただいてるというのに。

判断が公私混同もいいところ。

いくら親子でも、生活は全く共にしていないのだから、仕事と家庭は分けて考えてもらわないと。

これじゃ家賃払えない!生活できなくなる!なんて言われたけどさ。

自分勝手自己中もいいところだよな。

私が感染したらひとりで生活してるんだから、それどうしてくれるんだよっての。

親はたまたま同じタイミングで寝込んでしまっただけであって、また元気になれば二人で力を合わせればいいこと。

マジでふざけるなだよ。

私には心配してくれる人も困った時に助け合えるパートナーもいないって嘆いた時、私たち両親がいるじゃないって言ったくせに、所詮は自分の生活のことしか考えてないんだ。

結局私はやっぱりどこまでいっても自立ひとりだわ。

これまでもこれからも、自分のことは全部自分で。

自分のこと何一つできない親父は結局退院の手続きに母が行けなくなったので、今日私が代わりに行ったのだけれども、限度額適用認定証の申請をしていなくて14万円って言われて固まった。

去年母に高額医療費になるのだから、今回もちゃんと限度額適用認定証手続やったね?って聞いたら去年やつが有効期限内だからやらなくていいって病院で言われたと2度3度言ってきたからそれ以上突っ込んで言わなかった。

今回で書類申請系のことは、高齢者の話を鵜呑みにしてはいかんということを学んだ。

結局親父だけ先にタクシーで家に帰して、未払いのまま退院手続きだけさせてもらい、その足で区役所までバイクで行って限度額適用認定証を受け取り、そのまままた病院へ支払に戻って、なんとか8万円ちょいで収まった。

こうやって高齢者はできないことが増えていくんだろうな。

去年コロナの協力金もらいすぎたから、所得区分が現役の人と同等レベルになってやんの。

お金にガメつく、もらえるものはもらっとけ精神で生きているからこうなるんだよ。

給付金や協力金系で一瞬バブルだった人たちは、税金貧乏になってる人も多そう。

普通に考えて自粛で店開けられなきゃ維持費としてお金配られても経費がないんだから、おバカな人は相当痛い目見てるんだろうな。

うまく考えたよな、国の税金で回収巻き上げシステム。

それにしても手術したてで免疫力ガタ落ち中の親父と、インフルエンザで空咳しまくりの母と1つ屋根の下とか恐ろしや。

せめて今日いっぱいはお母さんと会話避けるようにとだけ伝えてきたけれど。

あとは親父の免疫力にかけるしかないな。

父も人生初のインフルデビューしないことを祈る。

私も今月は寝込んでいられない。

細心の注意払って体調管理しなくては。

はぁ〜親ってほんと疲れる生き物だな。

自分の面倒自分で見れなくても、周りがどうにかやってくれちゃうからで生きてこれてる人が、本当羨ましく思えるわ。

私が70歳過ぎまで生きてしまった時は、一体誰に迷惑かけるんだろ。

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