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ブルームーン満月と性欲

2020年10月31日はハロウィンであり、ブルームーン。

ブルーっていうくらいだから青い月?なんて単純思考してたけど、満月が1ヶ月に2回あることが珍しく、2回目の満月をブルームーンっていうらしい。

風俗嬢になってから満月と言えば、私の中では勝手に“満月日は男性の性欲が減退するのかデリヘルの時は大抵暇だった”という思い込みジンクスだった。。

お茶をひいての帰り道、夜なのに清々しいくらいに明るすぎる満月の光にイラッとしながらもパワーチャージだー!明日こそは頑張るぞー!!なんて見上げてた思い出。

雲が全然かからない綺麗な満月って、なんか不思議なパワーを貰えそうな気が勝手に起きるから面白い。

すっかり日没も早くなり、18時頃バイクに乗っていて、思わず『あっ!!』って声が出てしまうほど今夜は美しい月だった。

19時頃に父からも『今日の満月は綺麗だから貸した望遠レンズで写真撮っておけよ』って電話きた。

いつも満月が美しい夜は、お店の近くの空がよく見えるところで写真を撮っていたらしく、今は私が借りてしまっていたので代わりにしっかり撮らねば。

っていうか、遺伝子ってすごいな。

考えることが同じ。

父と母がやってきたことは大抵私が受け継いでいる。

親と似たようなことをやってきた人生だ。

料理、日本舞踊、三味線、カメラ、旅行、バイク、美容師、水商売などなど。

直接教わることはないけれど、話題にはできるから親子会話のネタには困らない程度。

遺伝なのか環境なのか分からないけど、他の兄姉に同じ趣味の人はいないから全部私が受け継いだ不思議。

いやだな・・・アルコール依存と両親揃っての酒乱だけは遺伝したくないなー。

ずっとクローゼットにしまったまま眠っていたNikonの一眼レフカメラ。

ミラーレスを持って行こうか、一眼レフを持って行こうか、まずはソロキャンプ行く前の事前練習でもしようと思いつき、親父に借りたレンズを使い、ベランダで月の撮影をここ数日やってみた。

完全素人で、分からないところはネットでググったレベル。

む、難しい・・・。

当たり前だけど、まず望遠レンズが使いこなせない。

『満月』『一眼レフ』『撮り方』でググる素人。

それで撮ったのがこれ。

 

 

月の満ち欠けって面白いねぇ。

 

 

不吉感漂う雲。

これは明るすぎたか?

む、難しい。

何がいけないのかも分からない。

 

 

日頃、素人が撮った写真を見ては内心偉そうにダメだししてみたりするのが趣味なんだけど、自分の写真は客観視ができない。

写真のセンスと感性が欲しいと切実に感じる。

やっぱり1度はカメラ習いに行かないと上手くならないかなーなんて思ったり。

そんな悩んでいた満月の数日前、私って本当に運の良い時と悪い時の差が激しいなって痛感。

プロのカメラマンさんとお話しできる機会があって、図々しくもカメラの相談したら設定から説明まで丁寧に教えてくださった。

人とのご縁に感謝。

とくに10月は本当に興味深い出会いがたくさんあった。

1番驚いたのは、風俗業界で働いている同業男性さんまでプライベートレッスンに来てくださったりして、じわじわと曼荼羅レッスンの認知度が広まっているのかと思うと嬉しくなる。

男性のセックスの悩みだから、プライベートレッスンはどうしても口コミや友達の紹介で広まることが難しいので、別のスタッフからこんなのがあるよと教えてもらって予約したと聞いてめちゃくちゃ嬉しかったな。

本当に出会いに充実した1ヶ月だった。

さぁ今夜の渾身の1枚。

プロカメラマンさんに『初期設定のままでしたよ』なんて言われるレベルの素人カメラ好きが、教えてもらったことを踏まえて撮ってみたロースハム

 

 

どう?!この美味しそうな満月。

 

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