1年前に台湾の占い師さんに言われたホクロをようやく取ってきた。
ここの占い、今読み返しても面白かったなー。
占いだけのために、また行きたいくらい。
病気のホクロと言われてゾッとしたけど、幼稚園のころからずっとあって、からかわれるこのホクロがすごく嫌いだった。
大きいホクロが顔の目立つところにある人は言われたことあるあるだと思う『鼻くそ付いてるよ』とか。
私は口のすぐ横だから『おしゃべりホクロ』って親にずっと言われてた。
無口だったのに、幼稚園に入ってしばらくしておしゃべりになってきた頃に出始めたらしいホクロだったから。
そこからどんどん大きくなって、今では8ミリ近くもあった。
2年前に頬にあった4ミリほどのホクロは、高須クリニックで取ってもらって。
その時に8ミリホクロの方もついでにカウンセリングと見積もりを出してもらったら、4万円と言われ諦めていた。
お金貯めてから行こうと。
ところが去年、台湾で『病気を呼ぶホクロだから取ったほうがいい』って言われてますます気になってしまった。
過去、腎臓の手術と子宮の病気で計4回も手術するなんてそういないと思うんだよ。
だから尚更鳥肌モノで。
そこに病気ホクロというキーワードに自分的に思い出した人たちが。
まずは池江璃花子選手の白血病。
私とは反対相の場所だけど、彼女も法令線近くで口のすぐ横上。
次に星野源のくも膜下出血。
私とほぼ同じ場所にホクロ。
病気ではなく、事故で大怪我をを負った彼女も同じホクロ持ち。
元仮面女子グループの猪狩ともかさんの両下肢まひ。
たまたまだろうって思う人も多いと思うけど、台湾の占い師さんはそんなこと知らないと思うし。
それなのに私のホクロを見て『病気のホクロ』ってそりゃ気にしないわけがない。
ということで、緊急事態宣言が解除されてすぐに美容皮膚科に行ってきた。
ホクロの除去方法はレーザーか手術が主流だと思われ、2年前の4ミリホクロの時は、レーザーだった。
今回は8ミリと大きいので4万円の覚悟だったけど、保険診療で切り取る手術が可能ですよとのことで麻酔やら諸々入れても8000円で手術をしてもらった。
美容整形クリニックは基本自費診療だから高くつくけど、皮膚科ならこんなに安く済むだなんて盲点だった。
というか、悪性のホクロの疑いの人とかじゃないとやってもらえないんじゃないかなんて思っていたくらい。
だから約35年近く連れ添った嫌いなホクロとこんなにあっさりお別れできて、ホクロごときに万感の思いだわ。
〜ここからは閲覧注意〜
おばさんのシミと肌荒れの汚いスッピンでお目汚し失礼。
ばばあだけど、髭生えてるよ。笑
ホクロ除去直後で縫った痕。
笑った時に法令線で隠れるようにシワに沿って切開してもらった。
1週間後に抜糸した翌日。
さらに1週間後。(手術から2週間後)
赤みは半年くらいは残るそうだけど、突っ張りも特に気になる箇所もなくいい感じ。
こんなに安くできるの知っていたら、もっと早く取っておけばよかった。
まぁコロナの自粛中にダウンタイムを重ねる人が増えているらしいから、今でちょうどいいタイミングだったのかもな。
失敗ばかりの人生までホクロのせいにする気はないけれど。
これでなんかホクロと一緒に悪いツキモノでも取れたら最高なんだけどな。
なんかいらないものが取れて気持ちもスッキリ爽快!
病気の悪縁ともおさらばできるかな。
これからが楽しみだ。
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