4月にアベノマスクが手元に到着し、20万円の緊急小口資金のお世話になった。
5月は持続化給付金100万円が振り込まれ。
6月に入ってすぐ特別定額給付金10万円も入金された。
見かねて手伝った親の分も5月中に持続化給付金が100万円、東京都の協力金が50万円振り込まれ、アベノマスクは自宅と店の方のポストには重複して2度投函されていたらしい。
老夫婦2人に1人3枚手元に来たというわけだ。
まぁ追加でアベノマスク欲しい人には申請すれば届くらしいけど。
まだ1枚も届いていない地域もあるのにこのブレブレの原因はなんなんだ。
特別定額給付金の申請も父がマイナンバーカードを持っているとのことで、私の携帯から代わりに申請をしてあげておそらく来週過ぎには振り込まれるはず。
追加の東京都感染協力金50万円も中旬頃から申請がスタートするから合計で220万円も入金が来るそうで、実に羨ましい限り。
まぁ店舗がある人にはある人で大変だし、そう簡単に転職するわけにいかないから、それなりに平等って感じだぁね。
百合子には申請開始直前にデリヘルは対象から外されてブチ切れた時もあったけど。
申請していたものはすべてコンプリートできたので、全国的に見ても私や親の地域は早い方なのではないかと思う。
今回の早さの鍵は、自分的に税理士さんに作成してもらっていた信用度の上がる申告書類とマイナンバーカードの所持と提出書類のシンプルさ(特例など無し)だと思ってる。
4月5月、不安とイライラでどうにかなってしまうのではと思うような自粛生活が、なんとか乗り越えられたから本当に感謝しかない。
引越し物件を探す際に、東京23区なんてだいたいどこも20分程度もあれば大きな街にでれると思っているので、ある程度住みたくない区は除外しつつ、バストイレ別とか2口ガスコンロとか家の中の条件にこだわって探していたけれど、都知事や区長などの仕事の早さや有能さ、財源の豊富さなども多少気にしながら引越しを考えるようになっている。
今住んでいる区は気に入っているから未練は残るけど、東京の人の多さと孤独、電車の苦痛を思うと本当に限界を感じる時がある。
職業・立場違えば考えも支持も分かれるけれど、全国47都道府県の知事も仕事ができる人、無能な知事、お金のない県など、都道府県別、市区町村別、どちらで見てもかなり目立った気がする。
6月に入り、緊急事態宣言も解除されているけれど、少しずつ動いてもいい気もするけど全然動かない。
人はかなり出歩いているのに。
風俗店で働くお嬢の皆さんは動き始めて忙しくなったり、お茶ひきの日が減ってきていますかね。
自粛生活だった人たちが在宅ワークや在宅学習に慣れ始め、通勤通学が億劫で憂鬱になっているみたいなのがネットで話題になっていたけど、それじゃあ遊ぶ元気も体力もなかなか戻ってこないかな。
全然動き始めやしない。
私でさえ仕事のやり方忘れるんじゃないかと不安になるレベル。
家の中にいることは同じだけど、やっぱり引きこもりと自粛生活は全然違うなって実感。
どうやって仕事していたんだっけ。
さすがにもうこれ以上新たな給付金はでてこないと思うので、真剣に仕事について考えないと。
開店休業中みたいになっているプライベートレッスンの予約待ちだけを毎日していても生きられない。
夜の街歌舞伎町のホストたちからクラスターが発生してしまっている以上、ホス狂い経由で他の風俗嬢に流れ込んでくる可能性だってある。
だけどみんなの生活の動きが元に戻らないとどうにもならない。
飲食店ならば弁当テイクアウトや出前をやったり、先払いチケット制度なんて方法で頑張る手もある。
でも風俗は裸一貫勝負みたいな仕事。
融資を受けたり、流行りすたりの性癖ブームはあっても新たなビジネスアイデアなんてのもそう無い。
そうなると、やはり転職か副業をするしかないのかな。
電車通勤本当に無理なんだけど。
毎日同じ時間に出社とか無理なんだけど。
会社の電話が鳴ったら取り次いだり伝言聞くの嫌なんだけど。
ずっと座りっぱなしでいないといけないの嫌なんだけど。
いじめに会うのもうほんと勘弁なんだけど。
でも自分で何かを始める資金はない。
しかもいつまで続くかわからないコロナ生活。
最低1年は元のような生活は厳しいと、長ーくかかると想定して動かないとダメだよな。
生活の保証もない中で、アテにならない社会保障などもアテにせず、どうやって煽りを受けずに生活できるのか。
考えないと。
考えないと。
自分の目標ゴールから逆算しつつ、コロナを加味し、その流れをフローにする。
私の夢はやっぱり終の住処かな。
そして若い頃、仕事3つ掛け持ちしたりとか仕事は好きだけど、“仕事でお金を稼ぐための人生”みたいなのには飽きちゃった。
“仕事のやりがいさえあればそれでいい”みたいなやつ。
それよりも今は人類の原点に少しでも戻って、衣食住を可能な限り自分で作り、生活自体を楽しむ暮らしに興味がある。
だからと言ってホームレスになりたいってわけじゃない。
自分が食べるもの少しでも作り、ボロボロの家を直しながら住む。
めっちゃ憧れる。
前々から定期的にやってくる移住の夢がまた湧いてる。
コロナ生活を考えるとチャンスなんじゃないかとすら思える。
若い頃は放浪癖というか、あちこち住んでみたくて大阪に住んだり、ロンドンに住んでみたり、温泉ホテルに住み込みで働いてみたり…
自分の中で、今一番熱いのは山梨かな。
でも母も姉も山梨県民は性格悪いからやめとけってしつこいんだよな。
でもあなた方が住むわけでもないし、別に友達できるタイプじゃないし、友達作りに行くわけでもない。
富士山がそこにいるから行きたいんだ。
でもいろいろ検索してみると、空き物件自体が意外と少ないことに驚いた。
道志村あたりの中古一軒家で畑付き、温泉と川の近くという物件で200万とかも見つけたんだけど、今移住を考える人増えているらしいよね。
いつのまにか2軒消えていたから売れたんだろうな。
そりゃ200万円程度の一軒家なら買いだよな。
残るは道志村で1番安いのは450万円か・・・。
まぁ悩んだところで今の私には200万円でも買えんのだけどさ。
でもここ、普通賃借権(地代 16,700円/月)って書いてあるけどこれは家賃みたいなもんじゃないの?
土地は別ってか。
一軒家買っても買っておしまいじゃないってことか。
なんか命を削られるために生まれてきて、お金を吸い取られるために生きているって感じて嫌になる。
本当世の中、金!金!金!
ウンザリ。
まぁ夢を描いたところで、移住したとしても仕事もないから無理だろうけど。
そもそも仕事がなきゃ家も買えん。
山梨に家を買って、仕事をしながらのんびり暮らせるためにはどうしたらいいのか。
最短ルートを考えてみる。
終の住処を買う。
⬆︎
マイホームローン
⬆︎
社会的信用を得る。
⬆︎
就職をする。
ありきたりだけど、これが1番定番だろか。
個人事業主で頭金ゼロなんて不可能相手にもされんはず。
でも山梨には物件も少ないけど仕事もぜんぜん無い。
みんな何して生計立ててんの?
やっぱり農家?
終の住処を買えるまでの辛抱で就職するか。
本業風俗嬢だったけど、半年ほど派遣社員で働いている間に住宅ローンが通って一軒家を買った女性がいると聞いたことがある。
家を買うための期間限定なら頑張れる気もする。
マイホームのための知識をつけるためにも就職するなら不動産屋しかないな。
こんなばばぁで未経験とか採用通るかすらもわからないけど。
それでもし山梨に移住できたら、昼職やめてどうするか?
週末だけ民泊とか経営して、ゆるっと生活できたらいいなぁぁぁなんて夢描く。
都会の空気から離れ、生き物や自然に触れて、ゆるっとお泊まりできるような民宿?民泊?
朝夕飯作ってもいいし、作ってもらってもいいし、バーベキューしてもらっても自由、オプションでマッサージやってもいい。
お庭にピザ窯とかも手作りしたい。
薪ストーブとか囲炉裏もいいなぁ。
毎日宿泊客に追われる生活じゃ話が変わっちゃうけど、週末だけの宿みたいにすれば寂しくもならなさそう。
スリランカで滞在した時、アーユルヴェーダ食や自然にあふれた環境、人々のユルっと感が忘れられなくて、ずっと憧れてた。
そして去年タイの学校でもユルッと楽しく生活している先生夫婦の姿を見て刺激を受けた。
いーなーいーな。
そんな生活をしてみたい。
となると、これを叶えるために今すぐできることといえば、やっぱり新しい仕事を探すことか?
今から再就職とか怖過ぎて、おしっこチビりそう。
1週間も続かなかったらどうしよう。
でもまた月収20万円の昼職とかだったら即破産だよ。
風俗と掛け持ちすることを考えると、体力も必要だけど残業のある仕事はできないな。
経験上、昼と夜仕事掛け持つと、座り仕事は5分で寝ちゃうから無理。
でもお金が底をつくまでに時間もないよ。
どーしたらいいべか。
失敗ばかりの人生だったからもう病みたくなくて慎重になるし、年齢と共にますます腰も重くなる。
今月中に何か考えないと、このままだと7月以降は生きられない。
今度こそ本当に転機が訪れるというか、訪れさせないとマズい気がする。
あぁでもやっぱコワイ。
でもでもこのままじゃどうにもならない。
どうしよう。
アドバイス欲しい。
やる気スイッチも欲しい。
久々にスピリチュアルカウンセラーさんに相談しに行ってこようかな。
神様、どうか私の背中を押してくださいませんか。
コロナと共に生きる生活、どうしたらいいのか全然わかりません!!!
↓イイネと思ったら・・・
↑ポチッと応援お願いします。