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風俗嬢だってきっと友達にもバレている。

嬉しいことに元日は海外から尊敬する友人が帰国して、正月休みは関東で過ごすとのことで初詣に誘ってくれた。

けれど、彼女と話していて感じた悲しさ。

何を話していても私に興味がなさそうで、過去に会話した話を私が持ち出しても全く覚えていない・・・本当に私に興味がないんだなが伝わってきた。

正月から初詣に誘ってくれるなんて、私もまだまだ友達いるじゃん!しかも尊敬する大好きな友人からだし!なんて浮かれたのに。

でも彼女からしたらただ実家にいたくないから初詣に誰かを誘って他は断られ、私が最終的に予定が空いていたから誘ってくれただけなんだろうなとネガティブな私は勝手に感じていた。

私は貴女を尊敬しているし大好きだよ、誘ってくれてありがとうといっても無言で笑顔の彼女。

何百といる友人の中から、誘ってくれたとしてもきっと私は2軍でしょ?と冗談ぽく言ってみた。

それも否定も肯定もせず笑って無言。

それでも私を思い出してくれただけでも嬉しいんだけどさ。

フリーランスで働いている友人って他にいないから、私にとって理解し合える貴重な仲間なんだもの。

そしてもう1つ感じたこと。

きっと何か調べ物をしていたら、このブログを見つけ読んだのではないかと感じたこと。

彼女、私の毒吐きブログを読んで引いていたのかもしれない。

まぁ普通の人がこのブログのタイトルを見て、記事を読んだらドン引くよな。

もし気がついていて、さらにはこの記事も読んでいたら・・・もっと私を嫌いになるよね。

それでも知っている上で連絡してくれていたとしたら純粋に嬉しい。

でも彼女の母親もブログを書いていて、たまたま調べ物をしていた時に自分の母のブログを見つけてしまい、そこには娘たちの愚痴やら本音を書き綴っていたんだよねとものすごく嫌そうな顔をしていた。

しかも知り合いの自己破産話などもしてきた。

ブログって、きっと影でコソコソと書いてんじゃねーよって思う派の人もいるよね。

でも私は彼女のお母さんが本音をネットで書く弱さがすごくわかる。

周りに共感してもらえる人のいない孤独とか。

家族や友人とのコミュニケーションが時にはめんどくさいとか。

キャッチボールがなくてもいいから、一人で延々と語り続けたい時にブログに綴るとスッキリすることもある。

たまたま似たような価値観の人や境遇が似ている人に出会えた時の嬉しさとかはブログを書いている人にしか分からない。

そんなところで書かなくとも、実生活できちんと人とコミュニケーションが取れ、家族に理解があり、友人もそれなりにいるような人にはわかるまい。

愚痴を書いたつもりが、悪口ととらえる人もいる。

そこで彼女のお母さんを援護したかったけど、これ以上踏み込んだ話になることを恐れた私は話を逸らした。

バレているんだろうなを所々で感じながらも直接聞けなかったのは、私の弱さであり、まだ覚悟ができていない部分があるんだなと自分で改めて感じた。

嫌がらせ夫婦からの手紙の一件以来、私の仕事がすべて家族や友人にもバレていっていると感じてならない。

バレているとわかっていても、家族からの電話で心配されてもつい話をそらしてしまう。

それ以上聞かないでと言わんばかりに。

まぁ友人や元友人にもしバレていたとしたら、これは自業自得。

家族にバレるのと友人にバレるのはまた別の話。

調べ物でもしていたら、たまたまこのブログにたどり着いてしまったわけだから。

それで私を軽蔑するもよし。

バカにするのもよし。

私に直接言いに来るわけでもなく、裏で友人繋がりにばらして笑うもよし。

何をされてももう構わない。

だって何を言い訳しようとも、私がクズなのには変わりないのだし、もうそれは友達じゃないから。

親友と呼べるような人にほとんど出会ってこなかったのと、大切と思えるような友人がほとんどいなかったから、余計に友人の大切さや価値が分からない。

そして疎遠になれば2度と会うことのない過去の人。

だから士気を高め合える仲間だけいればいい。

女子にマウンティングされたりバカにされるのは慣れっこだ。

過去、私は本当に友人から興味を持たれることが少なかった気がする。

だからこれだけ疎遠になっても誰1人連絡もこない。

Facebookを退会したって誰にも気が付かれない。

LINEでマッサージ開業したのお知らせ載せても誰も予約すらしちゃくれない。

頑張ってね〜で終わり。

元日に会った友達は、友達がフリーランスでweb制作の仕事をしているから、応援がてら依頼しようと思ってて、どうせどこかに依頼するなら友達を応援したいじゃない?って言ってきた。

え?

私は?

あなたにとって何?

そんなもんよね。

もしこれを彼女が読んでいたなら。

ごめん、ここに書いて。

でも直接聞けるパワーはもう残っていなかった。

傷ついたってことだけここで知らせておく。

でも嫌いになったわけじゃない。

だからワードプレスの本をあげた。

私にとって尊敬する人には変わりない。

でもこれで嫌われておしまいになってしまったとしても受け入れるよ。

それにしても過去も今も、友達だと思っていたけど疎遠になっている人たちに私は本当に興味を持たれていないんだなと笑ってしまうほど改めて痛感した12月。

ま、そういう生き方をしてきてしまった自分の責任だね。

人とまめに連絡することにも疲れてしまったから。

自意識過剰、他人にちょっと甘えすぎたね。

でも友人にここまで何とも思われていない人間の人と無理してまで関わって生きる意味って、一体なに。

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