先日の記事、有難いことにたくさんの方々に読まれ、たくさんのコメントをいただきました。
結局、当の本人からはコメントが届きませんが。
心配してくださった皆さま、本当にありがとうございます。
貴重な提案、ご意見にも感謝いたします。
リアルタイムで進捗状況を細かく説明することはできないけれど、風俗業界の人間問わず、心配して様々な提案をメッセージでくださる親切な方々がこんなにいるのかと驚きました。
人からの親切には素直に感謝いたします。
ですが、それじゃない感が強いモノには、私は嘘をつけない性格なので正直に言ってしまいます。
ごめんなさい。
だって私が悩んでいることに対して全く答えになっていないアドバイスだから。
手術が終わって、留学が終わって、さぁがんばって働いてと、やらなきゃいけないこともたくさんあるのに、今回の件が割り込んできたから、思考が停止するほど今パニック状態の日々で、動揺したり、落ち込んで涙が溢れてきたり、日によってメンタルブレブレの中でちょっと私も心に余裕がないのだとも思います。
返信も見落としている方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
人のアドバイスは、間違っていても黙って聞けというのは、世の中の風潮であり、理不尽でもとんちんかんでも飲み込まないといけない場合ってたくさんあるとは思う。
別に角が立つ言い方をわざわざする必要はないけれど、それでも自分にとってそれじゃない感があるのならNOと言ってもよくないか。
そういうメンドくさいおばさんがたまにいてもいいじゃない?
『どこの誰だかわからない加害者と戦うつもりだ。でも弁護士さんが見つからなくて苦戦してるし、雇うお金もない、一体どうしたらいいんだー!』という嘆き。
このときの私のピンチの叫びは、“アルシエンにも風テラスにも断られ、でも直接相談に乗ってくれる弁護士さん誰か知りませんか?!”というもの。
それに対し、様々な意見を頂戴しました。
法テラスは私の収入では使うことができません。
風テラスは風俗嬢の味方じゃないのか?と思いつつも、もっと嫌がらせされてから出直してください的な返信だった。
アルシエンは、お金にならない案件すぎてやる気なさそうな、どちらともない回答だった。
だから困っていた。
そんな時に『風俗上がって就職するべき』とか、『うちの近所にたまたま良さそうな弁護士事務所を見つけたので問い合わせておきました』とか、『親権争いで離婚裁判になった経験を語り、悪いことは言わないから裁判なんて無意味だからやめておけ』などなどとアドバイスをくださる方々がいました。
でも正直、アドバイスがズレていると思いませんか。
気づかせてあげなくちゃと思ってしまう自分は、つくづく嫌味な性格しているなぁって思ってしまう。
でも感謝の気持ちは持っている。
だから変なアドバイスだけをやめてくれればそれでいいんだ。
その後も普通に会話できれば拒絶する理由なんてない。
だけど、中には私がはっきりモノを伝えると傷ついてしまうのか、逆ギレし始める人が存在する。
その押し付けてきた考えだけが受け入れられなかっただけで、あなた自身を拒絶したわけじゃないのに。
案の定、キレて『私が書いたのは全部消しておいてくれ!』と言い捨てる人、私をブロックしてTwitterのアカウントまで削除してしまう人などがいた。
なぜそこまで・・・。
何度も何度も見てきたけれど、そういう人って、角が立たないように言ってもストレートに言っても、キレるんだ。
やっていることが極端すぎる。
考えを押し付けてきて、ちょっと待ってそれは違うかなとこちらが言うと、逆ギレ。
確かに私の言動はキツイのかもしれない。
だからこそ、こじれる前にストップをかける意味ではっきりものは言う。
どちらかが我慢して聞いていなきゃいけない会話なんておかしいじゃん。
言わないでいると、延々と止まらなくなる可能性大だから。
はいはい〜で流しておけばいいのにって昔から言われるけど、スルーができない性格で。
ましてや、内情100%を知っている人ならまだしも。
でもこういうことも書くと、また有益な情報やアドバイスさえも入ってこなくなってしまうから、書かない方がいいのだろうけどさ。
それも全て書いてしまうのが私らしいじゃないか。
馬鹿正直の極みだな。
ところでワードプレスって、簡単に始められる無料ブログとはちょっと違うんですよね。
運営会社が主管理者になるようなアメブロやfc2やライブドアブログなどとは違ってて。
何年も無料ブログ使っていないから、もしかしたら進化しているのを私が知らないだけかもしれないけれど。
ワードプレスって、運営会社から提供されたサービスを無料使用しているのではなく、自分が運営管理者になるんです。
どこから書き込んでいるかとか、プロバイダーやIPアドレスとか、初歩的最低限の情報がすぐにわかります。
先日コメント欄で素敵なアドバイスをくださった方が、嬉しくなったのか2度目はTwitterのDMから同じ名前でメッセージをくださった際に男性だと分かった。
基本的に風俗界隈のSNSをうろつく男性は粘着癖が強くなってしまう方も少なくなく、クソ客に育ててしまうので、フォローしないことにしている。
メールも同じ。
予約メール以外の内容はお断りしている。
だから営業メールもしない。
(あとは今、一気に増えすぎたフォロワーさんを自己管理ができなくなっているので、リプのやりとりをしてくださったことがある女性だけに絞っている。)
そこで男性だと知った私は『あなた男性だったんですね』と言ってフォローを外した。
すると相手は笑いながらキレてブロックからのアカウント削除。
やることが極端。
でも私側からすると、この人がもし私と面識ある人だったらすぐに分かってしまう。
大人気ない。
なぜならどこから書き込んだかがすぐに分かってしまったから。
管理画面から見ると、○○(有名)大学の名前が表示されていた。
恐らく大学内のPCから書き込んでいた。
発言内容から察するに先生かな?とまで推測できる。
別に何か嫌がらせ攻撃されたわけじゃないから何もしないけど。
法改正も進み、もうかなりネットに匿名性なんてなくなってきている。
書き込めば、すぐに足がつく。
逆ギレするのは自由だし、相手の親切に対し、ノーサンキューを言っただけだから、こちらも追いかけはしない。
安易にブロックとか、アカウント削除とかするくらいなら、無責任なことはしちゃいけない。
と、自分にも言い聞かす。
書いたものは、削除してもネット上の足跡はそう簡単には消えない。
手紙の嫌がらせは証拠が残りにくいけど、ネット上のやり取りって削除しても100%記録が残る。
風俗嬢さんでもわざわざ私に話しかけるために、捨てアカウントを作る人もいる。
つい最近だと、出稼ぎ中の愚痴を聞いて欲しいと、おニューのアカウントでDMしてきた方が、出稼ぎ終了後にそのアカウント自体削除されてるのを見て、どこの誰だかわからないけど寂しいなぁと思った。
こちらが留学中で、病院行ったりと体調が1番悪いピークの週で、それでも出稼ぎの孤独と辛さがわかるから、咳をしながらも一生懸命返信書いてた私って・・・とアホらしさすら感じたよ。
アカウントにわざと鍵をつけて非公開にすると、捨てアカウントをわざわざ作ってまでしてフォローし、中の様子を伺いに来る人もいる。
私に話しかける時に匿名のさらに匿名でいたいなんて、よほど他の人に知られたくないってことなのかな。
いやそれならブログへ直のコメントとか、DMという手もあるし。
元々持っているアカウントで話しかけたくない理由って何なんだろう。
匿名の上にさらに匿名にして話しかけてくるなんて何だか寂しさすら感じる。
実態がよくわからない相手に、一生懸命返信書いている私って何やってるんだとも思えてくる。
今回の一件で、私もネット上に匿名なんてないんだなと警察署や弁護士さん何人もと話して痛いほどわかった。
ネット上では、自分が匿名で書き込んだ後ろにはきっちりと足跡が残っていることを忘れちゃいけないね。
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