14時から寛先生の診察開始で、13時頃に行くともうすでに2名診察待ちしていた。
今日は診察ではなく検査だったので、看護師さんに奥へ誘導され4階へ行き、様々な検査を開始。
佐々木医院での手術前検査には驚いた。
レントゲンも肺機能検査も採血も心電図も全部一人の看護師さんが1対1で行ってくださった。
大きい病院だったら全部専門の人がいて、各検査室の前で待たされて順番に行うからかなり時間がかかるもの。
それをマンツーで行うから30分程度でサクサクっと終えてくださった。
手術前検査代は約2万円と聞いていたが、1万3千円程で済んだ。(国保)
この日は一通りの検査をして帰宅。
2日後にまた診察時間終了後に合わせて伺い、先生の診察時間終わりに手術の説明を聞きに伺った。
手術の同意書にサイン。
ピルを飲んでいたので、手術日から2週間程度した止めれていないのでその注意書きの紙にサイン。(そういえば、ピルをやめてから10日が経過してるのに一滴も生理が来ないんですけど・・・閉経したんだろか?なんてな。)
ついでに週1で打っていたプラセンタの注射も念の為しばらくお休みの指示が出た。
当日は立会人を用意できないので、緊急連絡先を書いた紙を渡され提出する。
もうここまで来たら何が何でも無事終えなくては。
家族に一切手術をする病院名を伝えていないから電話をかけられてしまうことは避けたい。
緊急連絡先はすぐに来れないであろう遠くに住む姉の名前を書いたけど。
もし病院に来られたら、佐々木医院の入り口からは私が働いていた吉原のお店が丸見えなんだわ。
入院する病院が、さすがに吉原に隣接していることはバレたくない。
そして血液検査の結果、私は血が止まりにくいということが分かったとかで、再度採血。
数値が20しかないんだよねーって、何が20なんだか聞き忘れた・・・。
個人情報保護と臓器提供に関する同意書と輸血の承諾書にもサインした。
過去3度手術の経験があるけど、1度も血が止まりにくいなんて言われたことなかったから驚いた。
でも最近の心当たりとしては、子宮頸がんの組織診で血が止まりにくかったことか。
風俗嬢だからまんこがボロボロなのかと思っていたわ。
7月の組織検査でも翌日まんこに入れたガーゼを抜いてもらいに病院へ行くと、まだ血が止まっていないとまたガーゼを入れられ、2日後にまたきてくださいと言われガーゼを抜くとまだ血が止まっていないと言われタンポンを入れられた。
翌日になったら自分で抜いてねと言われ、抜いてみるとタンポンの7割程度に血の色が付いていた。
ちょっとの検査でこんなに血が止まりにくいものなのか?と驚いた。
先生に『それ遺伝もあるよ』と言われ、誰かいたかな・・・?
『あ、祖母が脳溢血です。』
『あぁそれだ。遺伝だね。』と言われた。
そういえば祖父も昔、鼻血が止まらなくなり洗面器いっぱいに血が出て病院に行ったことがあったと母から聞いたことがある。
嫌なとこばかり遺伝するもんだなー。
母にそんな話をすると『あなたはうちのじいちゃんばあちゃんに似ているんじゃない。親父の方の血筋だ。顔も性格も体型もばーさんにそっくりだから!』ってさ。
なんでそこまで否定するんだろ。
あえて自分の嫌いな旦那の親に似ていると言って、私自身の人格もついでに否定しているってなでわからないのか、悲しくなるね。
きっと姉の娘が発達障害なのも親父の血筋のせいだとか思っているんだろうな。
母の連れ子で、タネ違いの兄と姉の子供達には誰も精神疾患も先天性の病気もいないもんな。
その姉の膠原病になった原因すら出産が原因だと言って。
あくまでも母の中では自分の遺伝子は完璧。
まぁ言ってもしょうがない。
とりあえず私の高血圧と血糖値が高いと言われた原因は肥満だと自覚しているので、それくらいは改善しないとな。
子宮と腎臓と血が止まりにくいは仕方ない。
病気はお金がかかる。
デブもお金がかかる。
働けない間、しばらくは引きこもり生活になるだろうし、普通の食生活してたらやばいよな。
節約も兼ねて、手術が終わったら、次は今度こそ今度こそ今度こそダイエットだー!
おーー!!!
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