７月７日、七夕のお別れ│続・おちぶれ続けるアラフォーでぶ女の赤字返済計画

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コメント（2件）

8985 より:

2019年7月10日 6:44 PM

曼荼羅さん、初めまして。

度々ブログを拝見させていただいております。

曼荼羅さんがお母さまに対して感じておられる精神的な苦痛と疲れは私自身も強く共感できます。

勝手ながら自分語りになってしまいますが、私の場合幼少期のある時を境に両親が離婚し片親(母)に育てられたのですが、私の母は毒親とまでは言いませんが私に過干渉で自身の価値観に見合っていないと気に入らず、私を型に力と感情ではめ込むタイプの人です。
私自身、成人になり社会人になってから分かってきましたが母は良心的で良識的な大人(社会人)と自信持って言えるような人ではありません。
これは私個人の所感かもしれませんが
「貴女を育てたのは〜感謝しなさいよ」
この言葉は私自身聞いていて耳が痛くて二度と聞きたくない言い回しだなと拝見していて感じました。
実家を出て進学し就職してからも度々この言葉を掛けられ「片親でここまで必死で育ててきたんだから相応に恩返しするのは当たり前だ」とも度々言われていました。
当時はその期待に必死で応えよう、恩返しをしなければと思って働き自治体の子育ての助成金を返済しつつ母に仕送りを毎月欠かさず送っていましたが私には1年程で結局心身が限界を覚え、休職することになりました。

私の場合は実家、故郷が遠方で毒親というほどの害を受けているわけではないですが今でも仕方なく母と同じ屋根の下にいるとトラウマのような怖さと不安と緊張で心が落ち着かず強張ってしまうので今後実家には祖母や母が亡くなったときにしか帰らないと心に決めています。あなたの方からもたまには近況報告とかの連絡くらいしなさいよと母から言われますが寂しい思いをさせてしまっている点を心苦しく思いつつもなかなか気が進まないのが私の実情です。
20代の未熟者中の未熟者の私が言うことではないですが、曼荼羅さんは曼荼羅さんのなりたいように、したいようにして本当に大丈夫だと思います。曼荼羅さんが”好い”と思う選択をしてきっと大丈夫だと思います。理不尽で残酷なことに人間として生き物として子は親を選べませんし精神衛生的に大いに悪影響を与えているのであれば完全に断ち切ってしまっても曼荼羅さんが後悔しないのであれば私はそれで好いと思います。

私自身どこか不安定で感情的で好いコメントが書けているか少々怪しいですが、どことなく曼荼羅さんとお母さまとの親子関係が自分自身と重なって見えて声と想いを届けたいと思い投稿させていただきました。

曼荼羅さんもプライベートレッスンやその他のお仕事がお忙しいとは思いますが、どうか心身を大切に頑張ってください。心より応援させていただきます。

拙い長文失礼致しました。

返信
- ＊曼荼羅＊より:
  
  2019年7月12日 3:32 AM
  
  ８９８５様
  
  ブログを読みコメントありがとうございます。
  毒親に関する悩みは当事者でないとなかなか理解されないので、共感していただけたことが大変嬉しいです。
  親子の関係は感情が複雑すぎて、他人がなかなか口だしたりしづらい内容であるからこそ、なかなか人からアドバイスを貰えることもないので、いただいたコメント読んで、背中を押してくださり涙が出そうになりました。
  毒親のタイプにも様々ありますが、過干渉も行きすぎると危険ですよね。
  とにかく何を言っても子供の気持ちがわからない聞く耳すら持たない思い込みの激しい親の思考って一体どうなっているのでしょうね。
  痴呆症の始まりがそうさせているのか？でも若い時からそういう親の人もいるから一種の脳の病気かな？とまで思えてきます。
  解決の糸口が全く見えませんが、とにかく自分から離れることが１番なのかなと思えてなりません。
  親の身体を心配したいのに、それよりも自分の精神衛生を守らないといけないというジレンマ。
  本当に悲しい結論ですが、私も完全に親離れできる勇気と寂しさに強くなれる精神力が切実に欲しいです。
  
  ご丁寧なコメント、本当にありがとうございました。
  ＊曼荼羅＊
  
  返信

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