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死ぬために生きる人生。

そろそろ週1で実家の店に出るのが嫌になってきた。

やっぱり1度風俗嬢になってしまうと、そう簡単に元の世界には戻れないのか。

風俗嬢の私を知らない外の世界の人たちとの悪気はない無神経な会話がメンタルをすり減らせる。

心が病んだこと、病みやすい仕事をしていること、毒だらけの親子関係、昔の人の押し付ける価値観や偏見などが息苦しい。

でもいつまでも風俗の世界にいたって居心地がいいわけではないはず。

いったい自分の居場所はどうやって見つけたらいいんだ。

新しい自分の家庭を作る?

友達に囲まれて寂しさ紛らし満たす?

どちらもお金がかかりすぎて私には無理だ。

先週はまたまた母が騒ぎ始めて。

私が父に何気なく言った言葉を真に受けて、それを母に言ってくれちゃって。

うちの家族は本当に救いようのない馬鹿ばっかり。

父はお母さんに言うなよと言うし、母はお父さんには内緒よと言うし。

秘密主義というか、味方につけよう根性がとにかく酷い。

結局みんな黙っていられないから結局内容はバレる。

私もほんと救いようのない馬鹿だ。

父と母は仲が悪いとはいえ、言えば会話は筒抜けになるんだ。

すっかり忘れていた私が1番学ばない馬鹿だった。

今度こそもう2度と同じ過ちはしないようにここに備忘録しておこう。

実家をアパートか二世帯住宅みたいに改築できたら上に住んでもいいかもね、なんて夢のまた夢の不可能な話は2度と絶対にしてはいけない。

どこにそんなお金があるんだよという話だし。

それに毒親とはもう絶対に一緒に住んではいけないのだから。

早く引っ越してこいよとか言っちゃってて末恐ろしい。

母は片付けられない人で、いわゆるゴミ屋敷に住んでいる。

床が見えないほど物であふれているのに、誰かが片付けようとすると異常なほど怒り狂うから誰も手をつけられない。

それなのに家に戻ってこいとか、私どこに寝るんだよって話。

もし私が病気になったとして、次また一緒に住んだら私の精神は破綻するな。

今でさえスレスレのところを行ったり来たりしているのに。

そして田舎移住をちょっと考えて、どこかに移住したくなっても絶対に親に相談してはいけない。

行き先なんて絶対に言ったらダメだ。

実家の店を継いだほうがいいかと心配になっても、心を鬼にして情なんて捨て後継ぎますなんていってはいけない。

全部すぐに真に受けてベラベラとお客さんや母に話しまくってしまった父。

先週、一睡もしていないとか言って母が朝から電話をかけてきた。

姉のところにも長文で連投のLINEが送りつけられてきて、内容を見た姉の旦那がブチ切れ。

そんなことばかりしているから誰も近寄らなくなっているってなんでわからないのだろう。

埼玉の家はどうするんだと朝からものすごい剣幕。

区画整理が一向に話が進まないのだから、その時考えればいいだろうに。

そんなに死に急ぎてぇのかよ。

もう何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も同じことの繰り返し。

ブチ切れて父に怒鳴りの電話をしてやろうかと思ったけど、もう昔の私とは違うんだ。

ここはグッと抑えて我慢我慢。

ここで電話をかけてしまえば、気軽に私に電話をかけてもいい人と認識されては困る。

せっかく水曜日以外に掛けてくるしつこい電話とメールを無視し続けて教育したのに全てパアになる。

緊急度の低い話は水曜会った時に話してくれと言っても言っても分からないから、無視して覚えさせるしかない。

母が爆発したことによって、父はきっと言わなくても反省して後悔しているはず。

どちらももう死ぬまできっと変わらない。

こっちが先に死にたくなってくる。

心底疲れ果てても、その先にもまだ疲れ果てる感覚があるのだから無限地獄。

早く解放されたいよ。

なんで仲直りなんてしてしまったのか。

それに両親の老いていく姿。

見たくなかった。

今週も相変わらず給料1円にもならないのにボランティアで店に出勤。

すると先週も来てくださって、最近よく水曜日に来てくださっている60代のおじさん2人組が今日は先に来店されていた。

洋楽が好きな方々で、一緒にいろんな懐かしい歌を歌っている。

エリッククラプトンとか、エルトンジョンとか、ピーター・ポール&マリーとか、カーペンターズとか色々。

音楽好きおじさん同士が集まってギブソンやらフェンダーだのの話で盛り上がっている。

とにかく明るく楽しいおじさんたち。

ところが雑談をしたり歌を歌ったりしている途中で父に、「マスター、おしぼりください!」って。

私も後から来たから気がついていなかったのだけど、父は飲み物オーダー聞いて出して、おつまみだして、おしぼりを出し忘れていた。

するとお客さんが、ちょっとボケ始めているよねって耳の遠い父には聞こえるか聞こえないかくらいの感じで私に言った。

どきっとした。

あぁ・・・とうとうお客さんにまでボケがバレ始めているのか。

これは聞いておかないと。

と、そこであえて笑いながら「母と父どっちが酷いですか?」と私。

するとしばらく考えて「どちらも同じくらい」とお客さん。

もう泣きそうになった。

きっとお客さんの前でも粗相し始めているんだろうな。

昔からお客さんの前で夫婦喧嘩をやって父はズボンを脱いでパンツ一丁になってしまったり、母の髪を引きづり回そうとしてお客さんに止められたらしいほど非常識夫婦だったけど、無自覚なボケは致命的だよ。

この先、お店どうするんだろう。

ボケてしまったら健康であっても死ぬまで店に立つことはできない。

数年前に前立腺がんを患ったとはいえ、頻尿になっても浴びるほど毎日酒を飲んで、まだまだ体は元気なのに。

アル中になってさっさっと死んでくれたらいいと思いたくなるほどの量。

でも自分の父親も浴びるほどの大酒飲みでそれなりに長生きしていたから、同じ道をたどるんだろうな。

父の両親は2人とも病気らしい病気もなくボケて老衰で亡くなっているほど健康。

父の実家は雀荘で、タバコ屋も営んでいた。

祖父はいつも日本酒を飲んでいて、シラフな姿を私も見たことがないほどの大酒飲みだった。

祖母はタバコ屋の店番をしていると、タバコ1箱を買いに来た人に1000円渡されると1万円と勘違いし、9000円のお釣りを渡してしまいボケが発覚。

そして施設に入った。

痴呆とアルコール依存症、父も同じ道を辿るのかな。

そうよぎってしまった。

年金が月に18000円で、健康なのに働けない老人ほど困ったものはない。

どうするんだよ。

誰が面倒見るんだよ。

タイミング悪く私が先月から店を手伝ってしまったばかりに、父はお客さんに私が店の跡継ぎだと言いふらしているらしいことを母から聞いた。

最悪の道を着々と進む現状を見てしまっている。

別にお客さんになんて言おうが、話がコロコロ変わると思われるだけで、他人の話なんて誰も興味ないだろうし。

これだけ醜態を晒す一家だ。

恥を晒してただの笑い話で、別に飯が食えなくなるわけでもない。

周りになんて言われようが思われようがどーでもいい。

ただ自分の親が少しずつ壊れていく姿を見るほど辛いものはない。

老いていく足腰。

認知力が衰え、物忘れがひどくなっていく姿。

私は自分の人生すらまだ安定させていないのに、親を背負うことなんてできないよ。

いつの間にか“お父さん” “お母さん”だった姿が、“おじいちゃん” “おばあちゃん”になっている。

子供がいる兄や姉からしたらじーじとばーばという感覚はもう慣れているのかもしれない。

でも私はそう呼ばせる子供もいなければ約5年と言う空白期間がある。

私が絶縁していた間に変わりすぎた。

最近車に一緒に乗った時、驚くほど父の運転も老いていた。

最近テレビでもよく実験されているアレと同じで、ブレーキがあまりにも遅い。

母はいよいよ覚悟を決めて、死亡リスクの高い足の手術を9月に行う。

父は自分以外に興味はないし、最悪の事態に決断できる人じゃないので、私が手術の立会いを頼まれた。

ずっと当たり前に元気だった親の姿が、こんなに早く死を感じないといけないなんて。

私が遅くに産まれた子だからか。

50歳の兄からしたら、親の介護を意識するにも妥当な年頃なはず。

やっぱり子供は年老いてから産むもんじゃない。

もう絶対私は何がなんでも産まないぞ。

ちょうど今の私の歳が、母が私を産んだ年齢だ。

歩くのもおぼつかなくなったり、小さくなっていく親の姿を見ていると、人間ってお金の苦労ばかりして、お金に振り回されて、何のために生き続けるのか?必死になって働いて、どこを目指してるんだろうなとか考えてしまう。

どう頑張ったってその先には死しかないのに。

生きるってほんと苦行。

変わり果てていく姿を見なくてすむように、どこか遠い国に逃げ出したいよ。

人間って残酷だな。

生まれた瞬間から死に向かって生きていくんだもんな。

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