人に読まれるブログ講座を始めてから、有難いことに10名前後の女性にお申し込みをいただいた。
その中にはもちろん動機がブログ立ち上げやアクセス数アップを目的としていないなと感じる人もいなくはなかった。
でもわざわざお金を払ってまで冷やかしやマウンティングをしに来たり、好奇心を満たしてくださるのなら文句はないし、むしろ感謝。
皆さま本当にありがとうございます。
その逆で、一番迷惑なのは、申し込みたいですといったまま音信不通になる人や、口約束を放置する人だ。
ツイッターでいきなりDMしてブログ講座受けたいですーとか言ってくる非常識な風俗嬢の多いこと。
正式な申し込みフォームを設けているのにそこを通さない。
ブログから申し込みをお願いしますと言うと、途絶えるんだよね。
本気のその気がないなら申し込みたいでーすとか軽く言うな。
あなたの気分に他人を巻き込むな。
気分でコロコロ変わるのは典型的な女性の悪い癖。
悪気がなく、その時の気分で軽率な発言されると本当に迷惑。
悪意がないから怒るに怒れなくて、気持ちだけ振り回される。
一体何がしたいんだろう。
そういう人はキャンセルしますと断りの連絡すらない。
真剣に何かを始めたいと言う人にはとことん向き合いたいし、遠方からくる方には何度も来なくていいように1度に相当詰め込む分、かなりきついとは思う。
制作していて、頭がパンクしなかった人はいない。
もちろん私も一人で何日も引きこもり、初めて作ったこのブログの時は何度も何度も発狂した。
キツさがわかるからこそ、ただのお金儲けではなく、なんとなく動機が不明瞭な人には無駄遣いになって欲しくないから、そのビジネス案では難しいとメールの時点ではっきりとお伝えすることも。
それでもいいから申し込みますと言いつつも、前日になってまんだらさんに言われた通り、ちょっとリサーチしてみたら飽和状態であることがわかったのでやはりやめておきますって気が変わった方もいて。
申し込みとリサーチの順が逆なのだよ。
Cコース&Dコースの申込者で、5人中2名が脱落した。
脱落理由は、自信がなくなったと。
最近脱落した方は、とてもいいお母さん風な人だった。
でも口数が少ない人って、何を考えているのか本当にわかりにくい。
女性講師がそもそも嫌いで男性じゃないとダメとか言い始めて。
なぜアドバイスしたことをやらないのですか?と聞いたのだけど、やってるつもりですと。
つもりということは、理解ができていないのかなと思うから例文にして比較できるようにお送りすると、あなた色には染まりたくないとか。
じゃあなぜ私のブログ講座に来た???
過去2名の立ち上げたブログを見ていただければわかると思うけど、私色に染めているつもりもないし、個性を引き出せるよう協力させていただいたつもりだ。
根拠があるから理由とともに“人に読まれる記事の書き方”をお教えしているのに。
ブログ村の読まれている順の風俗嬢ランキングを見ていただいたらわかると思う。
私のブログ講座に来てくださった方々2名の順位と数字を。
クロとも。さんなんてまだ登録してから半月も経っていないよ。
比較して申し訳ないけれど、長年書いている6位以下の風俗嬢さんらのブログと桁一つ違うのだから。
結果があるから自信を持って私も説明ができるのに。
根拠なく自信がなかったらこんな数字にも現れない。
それを理解してもらえずに、アドバイスに聞く耳も持たない人には教えられない。
お互いに無駄な時間になるのだから。
そして安易にブログ辞めますと。
まだ立ち上げて2ヶ月程度。
お金かかっているのに、本当に勿体無い。
そしていくつかの理解不能な行動。
私のことが嫌いになったのか?アカウント2つでフォローしていたのを、1つは削除して、もう1つの方はフォロー外して私が嫌いと言った人にリプを送っている姿を見てしまうと、はあぁ・・・絶句したけど今は私に非はなかったなと思えたからむしろ感謝。
私は心が狭いので、好きじゃないと話した人と、わざわざ親しくしに行ける人は信用できないという考えなので。
確かに教え方は上手くないかもしれない。
でもそれは教員なわけではないし、私も教え方を一緒に学ばさせていただいている。
何が不満か、何が分からないのか言ってくれないと私も答えようがないし直しようがない。
私のようなおちぶれてると思っていた人間に、あーだこーだと言われること自体が気にくわないのだろうか。
質問や分からないところはないですか?と聞いても特にありませんって言いながら、あぁー分からない!ってツイートしている姿は、苛立ちすら覚える。
何のために受講しているの?だったら聞けよって。
風俗嬢って無駄にプライド高い女が多い。
人生失敗したから風俗嬢してるんでしょって思うと、もう自分が変わらないと何も変わらないですよ。
彼女が読んでいるとは思えないけれど、もしこれを読んでいたなら最後のアドバイスを。
せっかくお金かけて立ち上げたブログは書き続けたほうがいいと思います。
男性のお客さんでも病んでいる人がいたら勧めている個人ブログ。
デトックスすることでブログを書きながら泣くこともある。
心の整理ができて、自分の至らないところや不器用なこと、恥や失敗など全部書き出すことによって、自分という人間がどういう人なのかが見えてくるから。
私は酷い癇癪持ちだ。
すぐ切れるし、キレてスッキリすのではなく、引きずるから自律神経がやられる厄介な性格。
過去記事にも書いたけど、私がこのブログを書こうと思ったきっかけ。
本屋でたまたま目に入ったこの本。(働き盛りの貧困風俗嬢でも書いたけど、本屋さんは本当に行った方がいい。カラーバス効果が得られるから。)
誰かに読まれようと思って書き始めたんじゃない。
ビジネスしようと思って立ち上げたんじゃない。
ただ自分の心の病みを吐き出したかっただけ。
それがいつの間にか面白いとか言ってもらえるようになって。
プライベートレッスンという個人デリヘル店まで開業して。
ワードプレスでのサイト立ち上げは、かれこれ9本目になった。
書き続けることは絶対に無駄じゃない。
途中でやめてしまうことが無駄になってしまう。
書きたくなくなったら間が空いたっていいじゃない。
1年後に気が向いてまた書き始めたら。
1年そこらじゃ結果なんて出ないことの方が当たり前。
人に読まれようと思って書いたら絶対ダメ。
プレッシャーになるし、自分を良く見せようとしてしまっては何も見えない。
身近な人には内緒にして、誰も知られていないこの場所で病みを吐き出す。
知り合いに教えたり、ブログを通して面識ある人が増えすぎると、(これでも)忖度して私のように言いた放題書けなくなるから徐々に内容が何を言いたいのか分からなくなるからオススメしない。
病みやすい人はたったひとりで、誰の目も気にせずに心の声を吐き出す場所を作るといい。
自分の人生の備忘録としても。
私自身も2015年の記事を読んでいて、私こんなに頑張っていたんだとか、病気ばかりして体弱かったなとか振り返られる。
あんなに辛かった過去が笑えるのだから。
飲んでいた薬や治療費や検査結果なども記録しておくと、病院で先生に携帯ですぐに見せられるから意外なところでも便利。
そんな日を振り返るために、書くことをオススメしたい。
そして書くことが苦痛じゃないという人は書き続けたほうがいい。
いつどこで何に化けるかなんて分からないのだから。
スーパーのレジがどんどんセルフレジに変わってきて、AIロボットがどうのと進出し、低賃金で低所得者向けのアルバイトもどんどんなくなっていくのをみていると、手に職も資格もない人間がどうやって収入を確保していくのだろうと真剣に考えることがある。
だからどんな時でも何でもいいから書き続けた方がいいと思う。
お金を生み出すためのブログとしてではなく、同じ失敗を繰り返さないための備忘録として。
そしてIさんへ。
お母さんとの確執だとか、女性講師が嫌いだとか、潜在的な問題に気がつけたのも記事を書いていたからだと自分でおっしゃっていましたね。
まさにそれを書いてほしかったのです。
例えば、他人が書いた風俗嬢の源氏名のつけ方がどうしたとかの感想記事、どうでもいいのです。
あなたの文章がつまらないのではなく、テーマがつまらないのです。
あれらは3年目の風俗嬢が書くネタ切れの時のテーマです。
自分や身近な人との問題点に蓋をして忘れ去っていた事と一度向き合って書いた方が、自分の繰り返してしまう失敗に気付けて前に進めるきっかけとなれると思います。
私はこのブログで心の整理をしているから2度目の自己破産にはならないようどうにか整理できている。
毎月赤字ではあるから偉そうなことは言えないけれど。
Iさんも絶対に書き続けた方がいい。
誰のためでもなく、自分自身の心の整理のため。
何度も何度も同じ過ちを繰り返さないため。
そして既婚女性であるがゆえに、すぐ投げ出せる甘え。
衣食住の心配がないと、後が無いという危機感がない。
占い?ヒーリング?
だからこそ毎回高いお金を払って学んでは仕事として続かないのだと思います。
本当にお金が持ったいないです。
大金が必要ではないのでしたら、大人しく風俗だけ残りの2〜3年働いたらパートタイムなどで働いた方がいいと思います。
私も学びに行くと挫折する人間で、専門学校3回も中退したから分かるんです。
気がつくのが遅かったけど、このブログを書いていたから自分の欠点に向き合い気がつくことができたのです。
もしそれでも新しいことやりたいのなら、あなたも私同様、人から教わろう発想はやめて、独学派に転じた方が無駄金使わずにすみますよ。
まずはブログ、出来ることなら書き続けてみてください。
1年、3年、5年、10年と。
もし何か新しいことを始めた時に、ブログ書いててよかったなと思うことがあるかもしれません。
お節介ばばあなので、厳しいことばかり言いましたが、応援しています。
毒舌に愛を込めて。
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