今月号のテーマもなかなか衝撃的。
あまり本は読まない方だけれど、年に1度くらいはオススメ記事を書いて第4弾目。
紙媒体では出版されていない電子でしか読めない雑誌「クーリエ・ジャポン」
この電子書籍、まだ知って数ヶ月だけど、とにかく世界中の性事情など問題点を赤裸々に書かれた記事や、硫黄島へ自衛隊員向けの食堂アルバイトに参加した人のコラムとかがとにかく興味深くて自分のツボにはまっている。
硫黄島からのメールというコラムは、クリントイーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」「父親たちの星条旗」を観た人ならば情景が浮かぶだろうこの島の現在が書かれていて、いまだに戦争が終わっていないと、とにかく食い入るように読んでいる。
courierは、月額400円程度、雑誌1冊分の値段で250冊ほどの雑誌が読める楽天マガジンで存在を知った。
毎回特集のタイトルがとにかく目を引くインパクト大!
勉強になる。
昨日配信になったばかりの最新号も目次を見ただけで読み応えある。
オーガズム未経験の女性は、女性同士のセックスをオススメすると書かれていて、それもありかもしれない。
クリトリスはちんこよりもはるかに小さいけれど、男性器の亀頭の部分よりも2倍の神経が通っているらしい。
そりゃ下手な手マンが痛いわけだよ。
自分のちんこだけオーガズムさせておいて、女性のクリトリスは?Gスポットは?ポルチオは?
恋人向けセックスレッスンでもたまに言うのだけど、オーガズムを知っている女性は必ずイかせてくださいと。
自分の射精がメインじゃないですよって。
イける、絶頂の気持ち良さを知っている女性をイかせないで、自分だけ気持ちよくなるセックスを男性はしていたら、そりゃ女性はあなたとセックスする度に欲求不満になるでしょうと思う。
セックスの好み云々は別として、すごく勉強になることがたくさん書かれているので、男性にもできれば読んでいただきたい。
どれだけ男女のセックスで女性が我慢し、オーガズムに達せれていないかを。
他にも処女が高く売り買いされているシンデレラエスコートのことも書かれていて、たまにネットニュースで1億以上で買われたと話題を見たことはあったが、ググると売春宿のやらせとか真意の程はわからない。
今、海外でもAVを真似たセックスが問題視されているみたいな記事もあったり、イスラエルの官能ワークショップだって・・・私も行ってみたい。
とにかく品がないとか、いやらし過ぎるとかなく性の勉強ができるので、暇つぶし以上の読み物として最適かと。
ついでに楽天マガジン契約しておくと、美容雑誌からファッション雑誌、週刊誌、ビジネス書なども読み放題なのでおすすめ。
自分じゃなかなかチェックしないような雑誌、コンビニじゃ見かけないような旬な情報誌が、発売日に日付が変わった瞬間にいち早く読める。
半年休んで半年働くなんて斬新。
色んな可能性が参考になる。
読んでやる気が起きても、行動に移さなくちゃ意味がないけどさ。
この辺の雑誌も今まで見たことも聞いたこともなかった。
SNSなどのスピードのあるネットの情報も大事だけど、雑誌もいい情報面白いネタが丁寧に書かれている。
雑誌系は何年も読んでいなかったけど、久々に雑誌購読して改めて紙媒体の情報の大切さも実感した。
男性は本屋で手に取りにくい女性誌を手軽に読めて、女性心や流行を勉強できるのでは。
ダウンロードしておけば、いつでも読めるので暇つぶしの読み物に入れておくと約400円以上の価値は十分ある。
クーリエジャポンと週刊SPA!のまんしゅうきつこさんの湯遊白書の連載漫画が好きだった・・・。(今週で最終話)
通勤時間や、風邪で寝込んで退屈なときや、ダウンロードしてストックしておくと、待機中など退屈な待機時間も紛れるかもしれないし、ぼーっと過ごすくらいならビジネス書読んだ方がいいし、お客さんとのネタにも繋がる。
買うほどじゃないけどパラ読みしたいTarzanやananも読めるのは嬉しいね。
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