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不倫のゴシップニュースを見て思い出したこと。

ゲス不倫から始まった不倫ネタが過熱して一年半以上。

まぁほんっと他に流すニュースはないのかと平和な国だわと思うほど、不倫ネタ尽きないねー。

擁護もしないし、自分は1度やって懲りているので2度としない。

今過熱している斉藤由貴の不倫報道。

私はモルモン教徒でもなんでも無いけれど、それにしても若い時に抑制されすぎた反動で衝動がのちに来るパターンってあると思う。

高校の頃、モルモン教の教会が近くになった。

登下校に毎日その前を通っていて、教会の掲示板にふと目をやると、宣教師がボランティアで英会話レッスンをやっていると書いてあり、Back street boysやレオナルドディカプリオにファンレターを書くほど、英語にはまっていた私は勇気を出して英会話教室に入ってみることにした。

だって無料でアメリカ人から英会話を学べるなんて願っても無いチャンスだった。

モルモン教って確か、アメリカのユタ州がほぼモルモン教徒で占めていて、婚前交渉もダメで70年代だか80年代頃までは一夫多妻制度が残っていた敬虔なキリスト教徒。

他にも20歳頃になると、全く知らない国の街に派遣され、働いてお金を稼ぐこともダメな状況で、信者さんから施しを受けたり親からの仕送りなどで2年だったか3年だったか、モルモン教の布教に努める。

飲食物の制限もあり、アルコールはもちろんお茶やコーヒーなども確か飲んではダメたった気がする。

そして会話する時など気をつけないといけないのが、宣教師には絶対に触れてはいけないということだった。

今思えば、女性が年頃の童貞宣教師に触れて発情してはいけないということだったのでは・・・

女性信者さんと二人きりになってもいけないので、宣教師は(宣教師といっても20歳そこらの若い男の子)必ず2人1組で行動をされていた。

それだけ規律に厳しい宗教でも、衝動や欲望を抑えられないのが人間。

結婚前のSEXはタブーなはずなのに、性トラブルの噂話は聞こえてきていた。

ルールなどで縛ろうとすればするほど、人間は暴発する。

斉藤由貴もモルモン教徒で有名。

これだけあれダメこれだめとこんなに刺激的な世の中で、誘惑がたくさんありそうな芸能界にもいて、規律を守りながら生きるのはきつそうだな。

修行僧のように山にこもっているのなら邪念もなさそうだけれど。

若い頃にたくさん制限されすぎて反動が大人になってから来ているのでは?なんて思ったりもする。

でもあのフェロモンムンムンの熟女、きっと生まれ持った素材というか男好きする女性に違いない。

なーんてモルモン教の名前が連日テレビから聞こえてくるから、高校生の頃にハグもだめ肩に触れてもだめな宣教師に淡い恋心を抱いた思い出を思い出してしまったな。

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