去年の健康診断から早1年が経過。
今年も自営で働く友人と自腹の健康診断へ。
会社に勤めていないので、自腹健康診断費用は相変わらず大きい。
でも自分の身体は自分で守らないと。
誰も守ってくれない。
去年と同様、新宿の健康診断センターにてサクッと所要時間は1時間ほど。
子宮頸がん検診は定期的に別で行っているので不要。
基本の健康診断メニューと今回はマンモグラフィーで乳がん検診。
マンモグラフィーって激痛だとは聞いていたけれど、これは本当に痛い。
機械で挟むから容赦ない。
大丈夫ですかー?なんて聞いてくれるけれど、痛すぎて声が出せない。
心で早くしてーって叫んだけど、涙が出るかと思った。
こりゃ毎年憂鬱になるわ。
問題のある項目を中心に一部抜粋した結果がこちら。
判定基準はA~Fまで。
Aは問題なし。
Bは軽度の異常、日常生活に支障はなし。
Cは経過観察。
それで見ていくと、体重もBMIも腹囲も体脂肪もすべて経過観察って、去年よりさらにでぶったからな。
ダイエットしたはずなのに、7キロ痩せた時点でもう燃え尽き症候群。
去年11月末の友人の結婚式までに痩せるぞと決めてやっていたから、結婚式が終わったら続ける意欲がどこかへ飛んだ。
そしてそこからまた約4キロ戻った根性なし。
気合のなさがもう終わってる。
腹囲が1m超えてるよ。
もはやメタボオヤジだな。
ところがまだメタボではないとか病院側からのコメント欄に記載されていて笑える。
視力はレーシックをやったから裸眼でも絶好調。
そして今回気になった結果の1つが血小板数。
ネットで調べても数値が1年でこんなに上がった原因がよくわからない。
血液がドロドロってことなのか?
まぁ血が止まりにくいよりはいいけれど。
もしかすると年末年始の不正出血時に病院でもらった止血剤の影響なのか?
もしくはピルを飲んでいるのに、トランサミンをしばらく併用していたからその影響?
素人がいくら考えてもわからないので、今度病院に行くことがあったら聞いてみよう。
次はこんなに見た目からも脂質デブなのに、なんとかAを保っている。
唯一コレステロールが一気に増えた。
中性脂肪が少し減ったのなんて、でぶからすると微々たるもの。
続いて2つ目の気になる結果。
なんとおっぱいが要経過観察。
マンモグラフィーと超音波検査を交互に受診してくださいとのこと。
高濃度乳腺ってなに?!
母乳はまだ出したことないけれど、まるで超濃い母乳でも出そうな名前。
別紙の詳細をみると、乳腺症とか書いてある。
乳腺症の症状は、乳房のしこり感、緊満感、鈍痛、激痛、圧痛などがあるそう。
このしこりがまれに良性か悪性かよくわからないものになることがあるとか。
すぐに問題があるわけではなさそうだし、病気というわけではなさそう。
生理前の胸の張りがこれに当たるみたい。
いまだに年齢の割におっぱいに張りがあるので、よくお客さんに驚かれていた。
もしやこれは乳腺症が原因だったのか。
もう最悪だな。
これが悪化でもしておっぱいも病気とか。
子宮もボロボロ、おっぱいまでもとかになったら、まるで神様に女で生まれてきたことを後悔しろと言われているみたい。
お客さんにわしづかみにされたり、巨乳が目の前にあるとみんな揉みまくる。
これが最近年々、辛かった。
でもまさかこの張りの原因が乳腺症だったなんて。
なんかショックだな。
最後、病院からのコメント。
メタボではないけれど、痩せましょうねってことみたい。
そりゃそうだ。
ちなみにこちらは一緒に行った子の結果。
痩せぎみですので、栄養を取ってくださいみたいなこと書かれていてこの極端な二人組にちょっと笑えた。
でぶと痩せのお笑いコンビみたい。
まるでハリセンボンかw
みんな30歳も過ぎるとどこか何かしらの不調がでてもおかしくないもんだなー。
だからこそ風俗歴が長く、健康診断なんてやったことない人はなおさら受けた方がいい。
病気に気が付くのが遅くなればなるほど回復も遅くなるし治療費は高くつく。
いいことなんてなんにもない。
早期発見早期治療。
できるだけ1年に1度は健康診断を受信しよう。
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