先日の50過ぎのお客さん。
見た目年齢は日焼けしたサーファー風なので一見若く見えるけど、肌年齢は60歳くらいに見える老け具合。
ドラッグの常習者って、逮捕された芸能人をTVで見ていても思うけれど本当に老けて見える。
このおじさんも若い頃に仲良しグループでコカインと大麻をやっていたそうだ。
ハメを外すためにワーホリで行ったオーストラリアでも常習者。
そんな今はもうやめたそうだけど、仲間内ではいい歳こいてまだ止められずにいる人もいるらしい。
常習者に見られる目の充血とか目薬常備などテンションでもわかるんだとか。
経験者だからこそわかるんだろうけど。
別にわからなくてもいいや。
吉原ソープの店内に嬢に変な薬を打たないでみたいな危険物持ち込み禁止の張り紙もあったので、意外と驚くことではないのだろうか。
それにしても、たびたび見る芸能人の薬物依存症逮捕のニュースでも止められないイメージなのに、このおじさんはよく止められたなぁ。
そしてさらに衝撃な発言。
旅が好きで若い頃に世界数か国飛んだおじさん。
長距離になると喫煙者には辛い飛行機。
飛行機の中でたばこを吸う方法を説明しだした。
中毒者あるあるなのか?
タバコもドラッグも依存者には我慢なんてできないんだろうな。
何を考えているのか。
いや、何も考えていないんだろうな。
その時の衝動を抑えられないまさに依存症。
昔は機内でも喫煙できた時代があるから、年配の人ほど吸いたい衝動を抑えれないのか?
一体どうしたらバレずに吸えるのか。
問題は煙。
煙さえ広がらなければいいのだとか。
だからトイレの便器に向かって煙を吐く。
機内のトイレは流すボタンを押すとシューッゴっとすごい音がする。
その流れる時に煙を吐き出すと一緒に吸い込まれるのだとさ。
便器に顔を突っ込んでまで・・・どんだけ吸いたいんだ。
たしかに喫煙者は12時間のフライトとかキツイだろうなとは思う。
欲求を抑えられなくなると良し悪しの区別もつかなくなるのか。
ルールを守れない呆れた行為。
よくやったもんだ。
現在は機内に火気の持ち込み一切厳禁でほんと良かった。
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