今日は本デリに出勤。
2本で22,000円なり。
最近の閑散期に身体が慣れ過ぎて、とにかく1本付ければなんとか安心という底辺っぷり。
やる気がないわけじゃないけれど、お仕事1本もらえるのがやっとな日々。
でも考えようによってはいいこともある。
出稼ぎで最高19日連続出勤したときの心身ともにボロボロになる様を考えるとだいぶマシ。
頑張って無理して50万稼いでも、その分無理がたたって心に余裕もないからお客さんにもキレやすくなるし、ストレスの反動で浪費散財が半端なかった。
OLさんレベルの稼ぎだと、あまり贅沢はできなくても平均的な庶民感覚はマヒしないし、ストレスも少ない。
それには1日3件くらいが理想だけれど、やっと貰えた仕事の1本がどんながっつきや酔っ払い相手でも一生懸命有り難くこなせてる気がする。
確かに1日1本が毎日じゃきつすぎるのだけれどさ。
今日の1人目のおじさまはなんともダンディーな人で、これまた感じもよくて有り難くいい人。
イクときの声が、機動戦士ガンダムのアムロ・レイの「アムロ行きまーす!」の声と言い方がそっくりで、射精中笑いをこらえてにやつきながら身体が震えてしまった。
ダンディーなおじさまからのアムロ・レイはやられた。
その後はもう上がりの時間近かったので帰る気満々でいたら、閉店1分前に入電。
選択肢はなし。
今すぐ行ける人は私のみという申し訳ない状況。
1人しか選択肢がない時って、人間の心理からすると選べないと止めるという人が多い気がするけれどなんとOKだった。
こだわりがない人のパターンはこだわりのないめっちゃいい人か両極端で、嫌な予感もよぎる。
案の定、めっちゃ酒臭い酔っ払い。
出稼ぎで鍛えられたのか、暇で売れないばばぁだからなんでも有り難く感じるようになったか?
ほとんどイライラしなかった。
というより、イライラしそうな行動をされたら即座に回避する行動や言動が取れるようになったからかもしれない。
ガシマン回避の言葉でまんこを守る。
両腕で自分の身体を支えず、全体重をこちらにかけて乗っかってきて窒息しかけるのを回避。
痛い止めては男性を萎えさせるだけだから私の中ではNGワードで最後の手段。
我慢せずに即座にかつ、傷つけないような言葉でさらりとかわす。
これがイライラ地雷接客をしないさせない、お互い楽しく遊べる術なのかなとようやく安定してできるようになってきた。
まぁこれが本数こなすようになって忙しいとまた余裕なくなるかもしれないけどね。
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