台湾の小龍包といえば有名なのが、鼎泰豊(ディンタイフォン)
昔、アメリカのニューヨーク・タイムズ紙で「世界の10大レストラン」に選ばれてから知名度が上がったとかで相変わらず行列ができている。
私が初めて行った台湾が約15年前で、その時ここを訪れ大行列の末食べた小龍包は大感激の味だった。
しかし15年ぶりの小龍包はなんだかイマイチだった。
具はすっかすかで少なくなっていて、あっつあつのスープがたまらないはずなのに、あふれ出るスープはぬるい。
なんだかテンションが下がった。
ほんとは3件ハシゴしたかったけど、意外とどこのお店も行列でタイムロス。
もう1件行った小龍包はヘチマ小龍包で有名らしい盛園絲瓜湯包
鼎泰豊よりも並んでいた。
予想以上においしくて驚いた。
全然青臭くもない。
調子に乗って餃子まで頼んだら、皮がもっちもちで美味。
でも続けて油っこいものばかり食べていたらもたれた。
結局暑いこの国で1番美味しかったのはマンゴーかき氷かも?
2度目台湾で確信。
台湾料理はそんなに好きじゃない。
やっぱり韓国料理の方が好きだなー。
↓これでも一応
にほんブログ村