1か月後、体調を崩し喘息の発作が出始めたので病院でもらった咳止めと吸入で初めて声が出なくなった。
まるでスリムクラブの真栄田か?のような。
精神的にも身体的にも病んでる時期に出会っているので、身体が弱い子と思われたみたい。
一生懸命ネットで呼吸器科の良い病院を探してくれたり、コンビニの栄養ドリンクの棚をめいっぱい買い占めてきてくれたこともあった。
不器用ながらも優しい一生懸命な姿に嬉しくなった。
お店の商品だからなのか、自分からは決して好きとは言ってこなかった。
でも態度が明らかだったので、「もしかして、好き?」ってlineで聞いた。
そしたらあっさり認めた。
それからは徐々に嬢として相談すると答えたくないというようになった。
運転中にお仕事の話やエッチな話をするとよく勃っていた。
なんだかかわいくてちょっとからかってみたりした。
そしたら自分の好きな子が他の男の家に届けて、その間外の車の中で待っているのはつらいと言ってきた。
なので、私もこのお仕事を嫌々しているのに好きな男ができちゃったらますますできなくなってしまうから、今は誰とも付き合えないと言った。
そしたらある日、お金のことでゆっくり話し合いをしようと言って、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルの観覧車の見える部屋をこだわって取ってくれた。
↓これでも一応
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