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保険金と見舞金 その2

母は異常なくらいお金への執着心がものすごい。

29歳の時、私は子宮筋腫が見つかり手術を受けた。

人生3度目の手術なので入院手続きやら付き添いも手術中のみで、家族に迷惑をかけないようと一人でこなし手慣れたもの。

さすがに29歳なので入院費ももちろん自分。

健康保険限度額適用認定申請書を利用したので、6日間の入院・手術費約20万のところ半分ですんだ。

ここで母はいまだに腑に落ちないわけのわからないことを言ってきた。

「20歳の時、加入してくれた保険金の元が取れるわ!」と。

病気して入院・手術費はもちろん私。

それはもちろんだ。

でも保険金は母のもの。

母からは、お見舞金として1万円はいただいた。

いったいいくら出たのか知らないが、私が病気したことを喜んでいるようにも聞こえた。

毎月の保険料の支払いも母。

何のために入ってる保険なんだか・・・?

身体の弱い私名義で勝手に保険金もらっているようにしか思えない。

貧乏家にはものすごい無駄金。

そんな腑に落ちないことから、今回の父の入院。

両親のお金の管理はもちろん母なので、お見舞金を渡しても必ず母に渡るだろう。

もちろん入院費の一部に使ってもらうためのお見舞金なのだから、渡すべきとわかっている。

なのに悩んでしまう。

母の手に渡ることを考えるとどうも素直に頑張ってと渡せない。

↓これでも一応・・・
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