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クソ客を育てるのも、良客を育てるのも自分次第

元風俗嬢さんから、素晴らしいメッセージをいただきました。

ぜひ、まずはご一読ください。

 

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題名: 素敵なブログありがとうございます

メッセージ本文:初めまして。メールで失礼します。
あまりにも共感することが多かったので(^ ^)

風俗嬢の良客を引き寄せる法則
仕事モードの風俗嬢、本気モードの風俗嬢

読んでいてびっくり、まさに自分と同じ接客でした。
今は風俗にはいませんが、当時働いていた風俗でもTwitterで風俗嬢のツイートを見てみてもあまりにも「我慢をしている」「自分(本音)を殺してる」女の子ばかりで「なんで客に言わないの???」本当にナゾでした。

言葉をかりれば私だけが大根役者(というか演技したくない)、他は全員演技派女優でした。
その悲しい現実を学んだ気がします(笑)

私一人が、客と真っ正面で向き合い、言いたいことは言って、結果波長の合うお客さんにしか囲まれなくなっていた。

一方、他の女の子は我慢して、仕事終わりにそれを”愚痴り合う”瞬間に働く楽しさを抱き、かつストレス発散だったようです。
私は愚痴る話もなにもなかったです。

「こんないいお客さんがいてさ!」が毎日でしたが、彼女たちには何故私が良客ばかりあたるのかナゾで仕方なかったようです。サバサバした子でも接客中は可愛いキャラを演じて我慢をしていました。
その子は罰ゲームかのようにいつも変な客に囲まれていて、そんな客にリピーターになられても尚、「チップくれるから別に良いんだけどさ」が口グセでした。
“そのキャラのまま直接言ったらいいのに”と言っても聞く耳もありません。
私の場合、嫌なことは嫌と真顔で言ってしまうので店側には「いやいやいや、まさか〇〇って言ってないよね!?」「ちゃんと笑顔で断ってよ!」と言われる時もありましたが、結果良客に囲まれて笑顔で働けていたのが何よりの証拠だと思います。
今思えば、店側も”この職業は女の子にガマンは付きもの”と思っているのが分かります。

また、私の他に本指を沢山返していた子はものすごいアニメ声の演技派女優、”キャラクター設定”がしっかり根付いており、ネチっこい客に好かれていました。
よくいう「ナンバー1」に多いタイプのような気がしますが、その子は「仕事」として完全に割り切っていて、まさに女優でした。
我慢というより、スパッと接客してスパッと帰る、といった感じで、今思い出すとある意味かっこ良いです。
私が好きな、私にできる働き方ではありませんが人それぞれだなと思いました。

しかし、自分の声に素直に、お客さんにも素直に、なれる嬢は私の知っている中では皆無です(笑)
それをして好かれるとなったら、”本当の自分”はたまた人間力で勝負しなければいけないから。と、源氏名に限らず気持ちまでも偽ってしまうのかもしれませんね。

上記の彼女のように可愛さを演じることに躊躇いがなかったりそれが好きならそれでも良いですが、可愛く”我慢”を演じる必要はないと強く思います。
その我慢がより男性をダメにしますね、風俗じゃない世界でも。セックスの行為に対しても。(そしてそれって全く可愛くないですよね笑)

他の職業より、より「お金のために」という強い動機を持って世界に入る、または居続ける人が多いのでよほど仕事の中身を好きでない人以外、「お金は我慢して得るものだ」というお金の概念に強く縛られているのだと思います。
どの職業においてもこの思考の人は沢山いますが、色んな意味で裸になって最も生身の人間同士でぶつかり合うこの究極の接客業だからこそ、彼女たちが少しでも自分の声にもっと耳を傾けてくれたら…と思います。

“別人になりきる”のが好きであるならばそれもプロですが、自分の感情も身体もコタコタにしてでも「セックスしなければいけない」のが多くの風俗嬢の一般常識であるならば、もっと人対人のコミュニケーションのある風俗店、「人間同士なんだから、嫌なことあったら直接言いなよ。当たり前じゃん?」と女の子に教育するような店を作れたら良いなと、ふと思いました(笑)

案外根深い問題で、日常のセックスから風俗嬢限らず多くの女性が「気持ちよくない」「もっとこうして」を言わないから余計に”悪客”を現状維持、また生産していってるのだと私は思っています。

女性が素直に自分と向き合い強くなれば、世の中の悪客は製造ストップ!には及びませんが、せめて自分に帰ってくる指名の中では製造中止できるでしょう、と思います(笑)

他にも素敵な記事を沢山書かれているので、ゆっくり読ませて頂きます。

同じような考え方、働き方をしている風俗嬢がほとんどいなかったので、このサイトに辿り着けてとっても嬉しいです。ありがとうございます(o^^o)!

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共感してくださって、いただいたコメントの内容が私も激しく共感しかない、素晴らしいメールでした。

病まない接客と、良客にだけ囲まれる、ノーストレスな風俗嬢ってあまり聞かない。

自分で自分の首を締めたような接客を選ぶ人の多いこと。

なぜ我慢するのか?

“我慢がより男性をダメにする”本当にその通りだと思う。

風俗の仕事とは我慢を強いられる、しなきゃいけない、我慢しないと稼げない仕事だと思っている人も本当に多い。

“お金は我慢して得るものだ”もそう。

風俗に限らずそう思っている人多い気がする。

ラクして稼げていいよね〜なんて嫌味を言ってくる男性客も少なくないからそうなってしまうのか。

世の中?日本人特有?わからないけれど、ラクしてお金は稼いじゃいけないと思っている人や、汗水流し苦労してお金は稼ぐものみたいな価値観の人いるいる。

ぜんっぜんラクじゃないのに。

どんな仕事にも大変なことは付き物なのに、やったこともない仕事を批判する人は人間性すら疑うわ。

しっかり射精してもらっておいてさ。

プロとして演技派女優をするのも悪いことではないけれど、それで病むならやめた方がいいし。

仕事の自分と、プライベートの自分をきちんと分けられる人なら問題ないと思う。

我慢することがプロというわけではない。

もちろん言いたい放題すれば正解というわけでもないし。

でもひとつだけ言わせていただくならば、プライベートレッスンで男性にセックスを教えている自分からすると、演技派女優の女性はセックス下手くそな男性を量生産しているということを自覚していただきたい。

それなのに男性がセックス下手で・・・とか嘆かないでいただきたい。

自分で勘違い男を育てているんだろと突っ込みたくなる。

確かにTwitterを見ていても、風俗嬢さんの中でも特に若い層の風俗嬢さんを指名してくる男性客のクソ客っぷりは、熟女層にはいない酷さ。

酷すぎて同情すらするレベル。

若い風俗嬢さんはまだおじさん客を育てる、教育して良客にするなんてこともあまりできないでしょうし。

これは私の推論だけど、社会や家庭で威厳や地位がない弱い立場の男性が言い返せなさそうな若い女性に説教したり、無理を強要するのだろうと考える。

おじさんが行う若い女性への弱いものいじめ。

それに我慢してしまうのが風俗嬢。

風俗嬢が我慢してしまう理由、これもあくまでも私の推論だから全部ではないけれど。

我慢を強いられる風俗のお仕事をひたすら我慢する人は、一種の自傷行為に近いのではないかと思えてならない。

もちろんただ単にノーが言えないタイプの人間もいる。

否定ばかりされてきた人間はノーと言われることの辛さや不安を知っているから。

でもノーを言えない人間は、たまに優しさや思いやりを履き違えているところもある。

例えば最近来たお客さんから聞いた話で、男女逆転してしまう話ではあるけれど、風俗嬢さんに「マットやりますか?」と聞かれて嫌いなのにノーと言えなかったという話を聞いた。

それってほんと効率の悪い話というか、無駄な気遣い。

マットって準備や片付けにそれなりに時間かかるでしょう?嫌いなら無理してやるなって思うわ。

自傷行為については、前にもブログに書いたかもしれないけど、リストカットだけが自傷行為ではない。

過食や拒食、買い物依存やホス狂いで売掛地獄に追い詰めるのも人によっては一種の自傷行為だと思う。

風俗のお仕事もそう。

家族や恋人、友人にも言えない、自分はいけないことをしている・・・そんな感覚でどことなく罪悪感を感じながら働いている人も少なくないと思う。

あとは昼職よりはすぐにまとまった日銭を稼げるから、そこに無意識の罪悪感を感じたり。

だからその制裁を科すためにクソ客からの仕打ちを我慢する。

耐えることで得たお金で正当化しているところがある。

真性包茎のちんこを、我慢してフェラすることないんだよ。

自覚していなくても無意識に我慢して、潜在的にどこか許しを請いたいと思って耐えている部分ってあるようなそんな風に思うことがある。

だから仕事が終わった後に、彼女のメール文にもあるように“愚痴り合う”ことで仲間と慰め合う。

私も風俗の仕事を始めて間もない頃、風俗嬢さんとご飯に行ってはお客さんの愚痴を吐きまくっていた。

それが楽しくて楽しくて。

普段したことがなかったセックスやちんこの話が新鮮で。

でもいつまでもそれでは成長もない。

OL時代の女子会と同じ。

毎回仕事の愚痴吐き会となり、お互いのマウンティング。

発散はできても何にも生まれない。

たまにならいいけれど、毎度はお金と時間の無駄。

会話の中にたまの愚痴があってもいいと思うけど、それだけの集まりなんてなんの生産性もない。

向上心を持った仲間と、情報共有できる会ほど有益で貴重な時間はない。

だってその方がもっと売り上げアップに繋がるわけだから。

言いにくいことも、言い回しがわからないのならランカーさんなどでノーストレスな接客をしている風俗嬢さんに聞くってのもありかと。

そうでないと彼女のメールでも書いてあるように、「気持ちよくない」「もっとこうして」を言わないからAVに頼る男性が減らない。

毎回毎回、全部のお客さんに言っていたらめんどくさいし疲れるかもしれない。

だからせめて2回目の本指名で返ってきた時に育て始める。

2回目指名が返ってくるということは、お馴染みさんになる可能性も高い。

少しずつ少しずつでもいいから自分好みのお客さんに育ててみる。

嫌われたら?怒らせたらどうしよう?

貴女のことが気に入って来ているのだから、多少のこと言ったって大丈夫(言い方にもよるけれど)惚れた弱みにつけ込んだらいい。

痛いことを強要して、我慢しいるような男性からの本指名は、貴女のことが気に入っているからじゃない、都合のいいように言うことを聞いて、何を言ってもやっても嫌がらないからと思われていると解釈した方がいい。

風俗嬢でも、ちゃんと人間として女性として扱ってもらいたかったら、自分の本音はぶつけてみたほうがいい。

それで来なくなったらそれまでの人。

まだまだ風俗で働かなくちゃいけないのなら、少しでも負傷せず、ストレスなく、良客に囲まれたお仕事がしたいのなら、ぜひ試しにやってみて。

うまくいかなければ戻せばいいだけなのだから、やってみる価値はあると思う。

何だかいただいた共感メールが嬉しすぎて、まとまりなくなってしまったけど。

メールを送っていただいた元風俗嬢さま、本当にどうもありがとうございました。

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