シャッターが下りている。
なのに営業中。
深夜数時間しかやっていない不思議なお店をお客さんが教えてくれた中華大吉。
自分で開けるのにドキドキ。
ちょうど前に入っていく人がいたので、真似して自分でシャッターを開けて入ってみた。
カウンターだけの狭いお店。
決してお世辞にも綺麗とも言えない。
床は油でベタベタ靴底がくっつく。
ここの衝撃はラーメンと頼むと自動で大盛になるらしい。
女性で初めてだからと手加減はしてくださった。
それでも3玉分くらいの麺は入っていたw
写真ではいかに多いかを伝えるのは難しいな。
うぅくるしいぃ・・・。
がんばって食べたけど、0.5玉分くらい残してしまった。
食べきれん!
ちなみに1人前の餃子を頼んでも20個くらい入っているらしい。
教えてくれたデリのお客さんはいつも大抵5玉前後の麺が入っているとか!
通常のラーメンどんぶりに入りきらないから銀のボールにラーメンをよそって入っていたりw
店主はなんでこんなに大盛にするのかというと、ヒーヒー言いながら楽しそうに食べる姿を見るのが楽しいらしい。
掛け合いのノリがテンポよく、頭の回転が速いとても面白い店主だった。
女性1人で行くとやはり目立つ。
なかなかいないですか~?と聞いてみると、うちの店で最高記録を作った人は大学生の女の子なんだよって。
17?18?玉くらい食べたらしい・・・。
恐るべし。
好奇心と勢いで行ったけど、楽しかった~。
新潟の長岡にこんなとこがあったとは!
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